無料で使えるDVD・Blu-rayオーサリングソフトおすすめ8選~ロゴなし・Windows 11/Mac対応

「MP4をDVDに書き込んだのに、家庭用DVDプレーヤーでは再生できなかった」「子供の成長記録や結婚式の動画にメニューを付けて、テレビで見られるDVDを作りたい」という場合に必要になるのが、DVD・BDオーサリングソフトです。

専用のオーサリングソフトを使えば、MP4やMOVなどの動画をDVD-VideoやBlu-ray向けの形式に変換し、チャプターやメニューを付けた見やすいディスクを作成できます。

本記事では、オーサリングの基本概念から、現在主流のWindowsやMac環境で使えるおすすめのオーサリングソフト8選を詳しく紹介します。完全無料のフリーソフト、ロゴなし・プロ級のソフトなど、それぞれの特徴や最適な用途もまとめているので、自分に合うソフトを選ぶ際の参考にしてください。

DVD・BDオーサリングソフトおすすめ
目次

DVD/Blu-rayオーサリング・オーサリングソフトとは

DVD・BDオーサリングとは?

DVD・BDオーサリングとは、MP4やMOVなどの動画素材を、家庭用DVD・Blu-rayプレーヤーで再生できるディスク形式に仕上げる作業です。結婚式・披露宴の映像データをDVDに作成したい場合、或いは旅の途中に撮った素晴らしい風景のビデオを保存する時、友達・家族との記念ビデオをDVDに書き込みたい際には役に立ちます。

単純に動画をディスクへ保存するだけではなく、映像と音声の変換、チャプターの設定、メニュー画面の作成、字幕や音声トラックの追加、DVD・Blu-ray用フォルダ構造の作成なども含まれます。

オーサリングを行う主なメリットは、次の通りです。

  • 家庭用DVD・Blu-rayプレーヤーやテレビで再生しやすくなる
  • 複数の動画を1枚のディスクにまとめられる
  • タイトルメニューやチャプターを付けられる
  • 字幕、音声、BGM、背景画像を追加できる
  • DVDフォルダやISOイメージとしてパソコンに保存できる

なお、日本で一般的に使われるNTSC方式のDVD-Videoは、基本的に720×480ピクセルです。元の動画がフルHDや4Kでも、通常のDVD-Videoへ作成する際はDVD規格に合わせて変換されます。

4K動画を入力できるソフトであっても、4K画質のまま一般的なDVDへ保存できるわけではありません。高解像度を保ちたい場合は、DVDではなくBlu-rayの作成を検討しましょう。

DVD・BDオーサリングに必要なもの

パソコンでDVDやBlu-rayを作成する場合は、次のものを準備します。

  • WindowsまたはMacのパソコン
  • 書き込みに対応したDVD・Blu-rayドライブ
  • MP4、MOV、MKVなどの動画ファイル
  • DVD・BDオーサリングソフト

パソコンに光学ドライブが付いていない場合は、USB接続の外付けDVD・Blu-rayドライブを用意すれば作成できます。

DVDとBlu-rayでは必要なドライブが異なります。DVDドライブではBlu-rayへ書き込めないため、BDディスクを作成する場合はBlu-ray書き込み対応ドライブを選んでください。

オーサリングソフトとは?

オーサリングソフトとは、動画や写真、音声などの素材を読み込み、DVD-VideoやBDMVなどのディスク形式を作成するソフトです。

オーサリングソフトには、DVDの書き込み以外に、ビデオの編集、エフェクトの追加、オーディオトラックの調整、DVDメニューやチャプター、字幕などのインタラクティブな機能が備わっていることがあります。写真・動画・音楽・文字などの素材を集めて、便利なオーサリングソフトを活用すれば、初心者でも簡単に本格的な記念ビデオを作成できます。また、DVDオーサリングだけでなく、BDオーサリングにも対応しているソフトもあります。大切な思い出を永遠に残したい方は、本記事で紹介するソフトを活用して、ぜひ試してみてください。

オーサリングソフトの検証環境と選び方

インターネット上には数多くのオーサリングソフトが存在しますが、どれを選んでも同じというわけではありません。本記事でソフトを比較・評価するにあたり、以下の検証環境と基準を設けて実機テストを実施しました。

検証環境

  • OS:Windows 11 およびmacOS Sonoma
  • 検証用ドライブ:外付けBlu-ray/DVDドライブ
  • 使用した動画データ:iPhoneで撮影した4K/HD動画(MOV形式、約1時間分)
  • 書き込みメディア:市販のDVD-R(片面1層)および BD-R

オーサリングソフトの選び方|失敗しないポイント

今回の比較では、特に次の項目を重視しています。

最新OS(Windows 11/最新macOS)への対応状況

Windows 11や最新のMac環境でも使いやすいソフトを優先したほうが安心です。古いソフトは起動できても、動画の読み込みや書き込みが正常に完了しない場合があります。

メニュー画面の作成機能とデザイン性

メニューを作成できるかどうかも重要なポイントです。テンプレートが多いか、背景画像やBGMを変えられるか、チャプターを細かく設定できるかによって、仕上がりの印象は大きく変わります。

対応する入力フォーマットの多さ

iPhoneで撮影したMOV、AndroidのMP4、ビデオカメラのAVCHDなど、お手持ちの動画形式をそのまま読み込めるかを確認しましょう。

DVDとBlu-rayの対応状況

DVDだけを作成できるソフトと、DVD・Blu-rayの両方を作成できるソフトがあります。Blu-ray作成はWindows版だけに限定される製品もあるため、OSごとの違いにも注意が必要です。

【比較表】DVD・BDオーサリングソフトおすすめ

検証結果をもとに、おすすめのオーサリングソフトの基本情報を比較しやすい一覧表にまとめました。ご自身のパソコン環境や用途に合わせて確認してみてください。

比較項目 VideoByte DVD作成 DVD Memory Power2Go 13 Windows DVDメーカー DVD Styler DVD Flick WinX DVD Author ImgBurn
対応OS Windows 11/10/8/7、Mac OS X 10.7 以降 Windows 11/10/8/7、Mac OS X 10.10~10.15 Windows 11、10、8.1、8、7 Windows Vista/7 "Windows Mac OS 10.15以降 Linux" Windows 10/8/7 Windows 11/10/8.1/8/7 Windows 8/7
オーサリング速度 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★☆☆☆ ★★☆☆☆ ★★★☆☆
4K動画の書き込み
DVDフォルダに書き込む
BDオーサリング 〇(※Mac未対応) 〇(※Mac未対応) 〇(※Mac未対応) 〇(※Mac未対応)
ISO作成
DVDメニュー作成
動画編集
ロゴ/透かし なし なし なし なし なし なし なし なし
こんな方におすすめ 失敗しなくさ・画質・使いやすさを重視する方 テンプレートや編集機能を重視する方 書き込み以外の機能もまとめて使いたい方 古いWindows環境でDVDを作成したい方 無料でメニュー付きDVDを作りたい方 とにかく無料でDVDを作成してみたい方 Windowsで無料・使いやすさを重視する方 既存のISOやフォルダを書き込みたい方
不足点 完全無料ではありません(業界平均より低価格) 割高、コスパが低い 割高、コスパが低い Windows10/11に対応不可 BDオーサリングに未対応 DVDオーサリング時間が長い Macパソコンで使えない 不具合が発生しやすい

目的別に選ぶならどのソフトがおすすめ?

DVD・Blu-rayを手軽に作成したい

VideoByte DVD作成」は、DVDとBlu-rayの作成、ISO・フォルダ出力、メニュー編集、字幕追加まで一通り対応しています。初めてオーサリングする方にも使いやすいソフトです。

DVD作成以外の機能も利用したい

「Power2Go 13」は、DVD・Blu-rayのオーサリングに加えて、ディスクコピー、データ書き込み、メディア変換、バックアップにも対応しています。

完全無料でDVDオーサリングしたい

「DVDStyler」や「DVD Flick」は、無料のDVDオーサリングソフトです。メニューを細かく編集できますが、設定項目が多いため、多少の慣れが必要です。

すでにISOやVIDEO_TSを持っている

「ImgBurn」が動画からDVDメニューを作るソフトではありませんが、作成済みのISOやDVDフォルダをディスクへ書き込む用途に適しています。

無料で使えるオーサリングソフトおすすめ8選「Windows・Mac」

VideoByte DVD作成|初心者でもプロ級のメニュー作成・BD対応

おすすめ度 ★★★★★
対応OS Windows 11/10/8/7など、MacOS 10.7またはそれ以降
日本語対応 対応
入力形式 AVI、MPEG、MP4、VOB、FLV、M2TS、MTS、TS、 SWF、MKV、MPGなど数十種類
出力形式 DVDディスク(DVD-5、DVD-9)/ブルーレイディスク(BD-25、BD-50)/フォルダ/ISOファイル

まずは、業界最強のオーサリングソフトの「VideoByte DVD作成」をお薦めします。DVDやブルーレイ両方とも対応しているオーサリングソフトとして、最新のWindows10/11やMacに対応済み、またインターフェースが簡潔なので初心者でも簡単にMP4などの動画をDVDに書き込むことができます。

「VideoByte DVD作成」は、DVD書き込みやオーサリングはもちろん、メニュー付きの作成、言語字幕や音声トラックの追加・選択、不要部分のカットや再編集といった便利な動画編集機能を搭載しています。そのほか、DVD・ブルーレイのオーサリングを行う時に、メニューテンプレートの選択、出力画質の設定、ディスクタイプ(片面一層式または片面二層式)の選択も可能です。30日間の無料体験版も用意していますので、ぜひお試しください。

VideoByte DVD作成
VideoByte DVD作成

MP4、MOV、AVIなどの動画を高画質でBD・DVDディスク/フォルダ/ISOファイルに書き込めるソフト

  • あらゆる動画ファイルをBD・DVDに焼ける
  • 強力な動画編集機能を搭載
  • DVDメニューをカスタマイズ
  • ライブプレビュー機能搭載

対応OS:Windows 11/10/8/7/XP/Vista/MacOS 10.7から

VideoByte DVD作成の優れる特徴:

😊どんな動画でもDVDプレーヤーまたはテレビで再生できるDVD-Video規格に変換可能

😊DVDディスク、ブルーレイディスク、DVDフォルダ(VIDEO_TS)、ISOイメージファイルの出力をサポート

😊品質を損なうことなくMP4などビデオのDVD・Blu-rayオーサリング作業を行う

😊動画を小さく圧縮してDVDに書き込むのでサイズの大きい動画に対応

😊メニューを作成するための無料DVDテンプレートがたくさん提供される

😊手順は極めて簡単で、特別な知識やスキルがなくでも使える

「VideoByte DVD作成」でオーサリング作業を行う手順

初心者向けのオーサリングソフトだから、使い方は超簡単で、流れに従えば自分でWindows11/10/8/7・Macを使ってDVDやブルーレイのオーサリングを無料で出来ます!次はわかりやすい使い方を紹介します。

メインインターフェイス

ステップ1、ソフトで「DVD ディスク」または「ブルーレイ ディスク」の作成モードを選び、ディスクにオーサリングしたい動画ファイルを追加します。

チャプターを結合

ステップ2、字幕・音声トラックを追加し、右上隅の「強力ツール」でオーサリングしたい動画を編集し、「次へ」を押します。

変換開始前に

ステップ3、設定や編集が完了したら、「開始」ボタンをクリックして、動画をDVDに書き込みます。

DVDやブルーレイの書き込みプロセスが始まると、動画ファイルが自動的に家庭用プレーヤーで再生可能な形式にオーサリングされてから、DVD・BDディスクに焼きます。複雑そうに感じているオーサリング作業は、「VideoByte DVD作成」を使えば想像もつかぬように簡単に完成できます。まず無料体験版をダウンロードしてやってみてください。

動画解説:DVDオーサリングソフトでビデオをDVDに書き込む

オーサリング作業をして、動画ファイルをDVDに書き込むについてより詳しい手順は、以下の動画または関連記事をご参照ください。

DVD Memory|豊富なメニューと写真スライドショーが強み

おすすめ度 ★★★★
対応OS Windows 11/10/8/7など、Mac OS X10.10~10.15
日本語対応 対応
入力形式 AVI、MP4、M4V、MOV、MKV、FLV、WMV、MPG、MPEG、VOB、RMVB、BMP、JPEG、PNG、TIFF、GIF、ICOなど
出力形式 DVDディスク、CD、ブルーレイ

有料のDVDオーサリングソフト「DVD Memory」は、動画ファイルをDVDディスクやDVDフォルダ、ISOファイルにオーサリングすることができます。MP4、MOVなどの動画形式からJPEG、PNGなどの画像形式まで対応しており、MP3やAACなどの音声形式をCDに焼くことも特徴です。テンプレート追加や編集機能を搭載しており、結婚式、旅行、誕生日など、多様なメニュー素材を使って仕上がりを整えやすいため、見た目を重視したい方にも向いています。

Windows版はBlu-ray作成にも対応していますが、Mac版ではBlu-rayディスクやBDフォルダへの書き込みを利用できません。

オーサリングソフトDVD Memory

Power2Go 13|データバックアップから簡易オーサリングまで網羅

おすすめ度 ★★★
対応OS Windows 11、10、8.1、8、7
日本語対応 対応
入力形式 avi, mpg, mkv, mpeg, mp4, , wtv, wmv, dat, vro, todなど
出力形式 DVD・Blu-rayディスク、AVCHD、ISOなど

Power2Go 13」は、DVD・Blu-rayのオーサリングだけでなく、ディスクコピー、データ書き込み、メディア変換、バックアップなどを行えるWindows向けの総合ディスクソフトです。

DVDとBlu-rayのメニュー作成に対応し、背景、BGM、チャプタータイトルなどを設定できます。また、ディスク容量に合わせて動画のビットレートを調整する「スマートフィット」機能も搭載しています。

Windows 11を公式にサポートしており、HEVC形式の動画も読み込み可能です。光学ディスク関連の作業を1つのソフトにまとめたい方に適しています。

Power2Go 13

Windows DVDメーカー|追加不要で使えるシンプルな無料ツール

おすすめ度 ★★★
対応OS Windows Vista (32 & 64 bit), Windows 7 (32 & 64 bit)
日本語対応 対応
入力形式 avi, mpg, m1v, mp2v, mpeg, mpe, mpv2, wm, wmv, dvr-ms, wtv, asf
出力形式 DVDディスク、ISOイメージ

Windows DVDメーカー」は、Windows Vista/7向けの無料DVDオーサリングソフトです。Windowsに標準搭載されているフリーソフトのため、新たにインストールしたり購入したりする必要がなく、操作も比較的分かりやすいことから、当時は非常に人気がありました。

欠点と言えば、最新バージョンのWindows10/11やMac、ブルーレイのオーサリングに対応しないことです。また、OS標準のDVDオーサリングフリーソフトとして、無料でDVD書き込みを行えますが、いくつかの制限があります。例えば、オーサリング可能な動画ファイル形式が少なくて、AVI、MPEG、WMVしか対応できません。そのため、MP4、MOVなど動画を正常に読み込み、DVDにオーサリングするには、「.avi」などの形式に再エンコードする必要があります。初心者向けの無料DVDオーサリングソフトとしてはかなりオススメですが、他の編集ツールとの協調性に乏しく、エラーも起こしやすいです。より専門的なDVD・BDオーサリングソフト「VideoByte DVD作成」を選択したほうが賢いと思います。

オーサリングソフトWindows DVDメーカー

DVDStyler|完全無料でオリジナルメニューを作り込める

おすすめ度 ★★★
対応OS Windows XP/Vista/7/8/10/11
Mac OS X ≥ 10.15 Catalina
Linux
日本語対応 対応
入力形式 AVI, ASF, WMV, FLV, MP4, MPEG(MPEG-1 / MPEG-2, DV, VOB, M2TS, MKV, WebM, OGG, OGM, RM, MOV
出力形式 DVDディスク、ISOファイル

DVDStyler」は、Windows、Mac、Linuxで利用できる無料のDVDオーサリングソフトです。完全無料でありながら、背景画像、文字、ボタン、サムネイルなどを配置し、オリジナルのDVDメニューを作成できます。ISO出力にも対応しているため、完成したDVDイメージを先にパソコンへ保存して確認できます。

ただし、日本語化が必要なソフトであるため、文字化けが発生する場合もあります。また、メニューのボタン動作や動画設定など、細かい項目が多いため、初めて使う方には難しい場合があります。

オーサリングソフトDVD Styler

DVD Flick|古いWindowsでシンプルなDVDを作る

おすすめ度 ★★★
対応OS Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
日本語対応 対応(以前は日本語版のDVD Flickソフトウェアが存在しましたが、現在はダウンロードできないことがある)
入力形式 avi, divx, mpg, m2v, mpv, ts, wmv, asf, flv, mp4, m4v, mkv, ogm, rm, 3gp, mov, qt, hdmov, mjpg, nut, nsv, smk
出力形式 DVDディスク、ISOファイル

DVD Flick」は、MP4・AVI・MKV・MOVなど複数の動画ファイルをDVD-Videoに変換し、家庭用DVDプレーヤーで再生できるディスクを作成するフリーソフトです。動画タイトルの編集やDVDメニューの作成など、DVDオーサリング機能をサポートしています。画面構成も比較的シンプルです。

一方、公式の動作環境はWindows 7までとなっており、長時間大きな更新が行われていません。Windows 10やWindows 11で起動する場合があっても、安定した動作は保証出ません。

オーサリングソフトDVD Flick

WinX DVD Author|手軽さ重視の初心者向けの無料ソフト

おすすめ度 ★★★★
対応OS Windows 11 /10 / 8.1 / 8 / 7 (64 bit OS)
日本語対応 対応
入力形式 MKV, AVI, ASF, MP4, MPEG, MOD, MOV, WMV, FLV (YouTube), RM, RMVB, Xivd, DviX, H264, 3GP, OGG, QT, VOB, など。
出力形式 DVDディスク、DVDフォルダ、VOBファイル

WinX DVD Author」は、Windows 11で使用できる無料のDVDオーサリングソフトです。

簡単な操作でMP4、MOV、MKV、AVIなどの動画をDVD-Videoに変換し、DVD-RやDVD-RWへ書き込めます。メニュー、チャプター、字幕、背景画像、BGMにも対応しています。

DVDフォルダやVOBファイルを作成できますが、Blu-rayオーサリングとMacには対応していません。また、ISOイメージファイルの出力をサポートしていません。

オーサリングソフトWinX

ImgBurn|ISOイメージやフォルダの書き込みに特化した定番ツール

おすすめ度 ★★★
対応OS Windows 2000/XP/Vista/7/8
日本語対応 対応(日本語化が必要)
入力形式 ISOイメージ, DVDフォルダ, DVD, BIN, NRG, CDI, CDR, GCM, GI, IMG, LST, MDS, PDI, UDI
出力形式 CD、DVD、Blu-rayディスク、イメージファイル

ImgBurn」は、ISOイメージやディスク用フォルダをCD、DVD、Blu-rayへ書き込むためのライティングソフトです。無料で多くのイメージ形式に対応し、書き込み速度やドライブ情報も細かく設定できます。そのため、すでに作成したISO、VIDEO_TS、BDMVなどを書き込む用途では便利です。

ただし、「ImgBurn」単体ではMP4やMOVからDVDメニューを作成したり、家庭用プレーヤー向けのDVD-Videoへ変換したりできません。本格的なDVD-Video作成をしたい場合は、専門的なDVDオーサリングソフト「VideoByte DVD作成」を使うことをおすすめします。

オーサリングソフトImgBurn

DVD・BDをオーサリングする際の注意点

プレーヤーやテレビで再生できるDVD・Blu-rayをオーサリングすることに成功する可能性を高めるために、以下の点に注意してください。

1.高品質のDVD・BDディスクを選択する:

オーサリングの成功率はディスクの品質に関わります。技術検証に合格した品質が保証されるDVD・Blu-rayディスクを使用すると、オーサリングの失敗率が抑えられ、作成したディスクが正常に再生する可能性が高いです。信頼性のあるブランドのディスクを選ぶようにしましょう。

2.専用のDVDオーサリングソフトを利用する

無料のオーサリングソフトでも基本的なDVD作成は可能ですが、動作の安定性や機能面では有料ソフトに及ばないケースが少なくありません。メニュー作成やチャプター設定をスムーズに行いたい場合は、コストパフォーマンスに優れた有料ソフトを選ぶ方が結果的に安心です。たとえば、「VideoByte DVD作成」のように、DVD・BDオーサリングに特化したソフトであれば、初心者でも迷わず作業を進めやすくなります。

3. DVD-Video形式で動画を書き込む

DVDを一般的な家庭用プレーヤーで再生するために、DVD-Video形式として作成する必要があります。ソフトを選択する前に、そのオーサリングソフトが動画をDVD-Video形式に変換できるかどうか調べるほうが良いと思います。

4. 機能性・安定性の高いソフトを選ぶ

オーサリングソフトには無料のものから有料のものまでさまざまあります。無料ソフトでもある程度の作業は可能ですが、高度な編集や安定性を重視するなら、有料の専門ソフトの方が安心です。特に複数のメニュー編集やチャプター設定、字幕の追加など、細かい調整を行いたい場合には、有料ソフトの方が機能が充実しており、操作もスムーズです。

5. 日本語対応するソフトを選ぶ

選んだソフトが日本語に対応しているかどうか、また直感的に使いやすい操作画面かどうかも大切なポイントです。特に初心者の方は、サポート体制が整っているソフトを選ぶことで、トラブルが起きた際にも安心して対処できます。

「FAQ」オーサリングソフトについてよくある質問

オーサリングに疑問を抱く場合、ここでのおすすめや解説を参考にしましょう。

市販のおすすめのオーサリングソフトは?

市販のおすすめのオーサリングソフトについては、様々な選択肢がありますが、以下のようなポイントを考慮すると良いでしょう。

  • 予算や目的に合わせて、無料/有料のDVDオーサリングソフトを選択する
  • 対応OS・ディスクタイプ・入力形式・出力形式などの互換性を確認する
  • DVDオーサリングの品質・速度・機能面・操作性などの性能を比較する
  • メニュー画面やチャプターなどのカスタマイズや動画編集の自由度をチェックする
  • ソフトのアップデート頻度・安全性・知名度・使い方の簡単さなどを評価する

以上のポイントを踏まえて、ここで市販のオーサリングソフトの中から、評判が良くて人気も高いおすすめを紹介します。

信頼性・安定性が高い「VideoByte DVD作成」はWindowsとMacに対応した高性能なオーサリングソフトで、DVDやブルーレイの作成ができる同時に、動画編集機能やメニューのカスタマイズも充実しており、高画質で簡単にDVDオーサリングができます。ソフトは無料体験版もありますので、興味があればぜひ試用してみましょう。

DVDオーサリングソフトの専門用語が分からない!

ここではDVDオーサリングを行う時に必ず見聞きする専門用語をまとめて説明してみます。

解像度:主に写真や動画の画質を解説する時によく使われる専門用語で、「bpi」・「ドット」・「ピクセル」の単位で表示されます。画面内に何ビットの画像があるのか、ビットの数が大きいほどきれいな画像が表示されるのが通常です。DVDとBDを比較すると、言うまでもなくブルーレイのほうは画像がきれいです。

HD・フルHD:画面・映像の画素数を表す専門用語としてよく使われます。注意すべきなのは「HD(High Definitionの略で高精細度)」は 1280×720 ドットのことを表し、「フルHD(Full High Definitionの略で完全高精細度)」とは 1920×1080 ドットのことを表します。

エンコード:一般的に動画は映像データと音声データで構成され、2つのデータを同時に再生すると動画を視聴する行為になります。でも、映像と音声を一緒に再生するとデータ量があまりにも多いですので、デバイスに負担がかかってしまいます。

負担を軽減するために、もっと扱いやすいコンテナフォーマットに変換する必要があります。映像・音声などのデータをコンテナフォーマットに変換する行為は「エンコード」と呼ばれます。

コーデック:「Compression」の略称で、エンコードとデコードすることができるソフトをさします。膨大な動画データを扱うためには圧縮が必要ですが、圧縮した状態では再生できません。動画データを圧縮・変換する行為は「エンコード」でしたら、それを元の状態に復元する行為は「デコード」と呼ばれて、上記の行為を統合して行うことは「コーデック」と呼ばれて、色々な種類があります。

Blu-rayも作成したい場合はどのオーサリングソフトがいいですか?

ブルーレイのオーサリング作業も行いたいなら、「VideoByte DVD 作成」「DVD Memory」「Power2Go 13」のような対応範囲の広いオーサリングソフトが選択肢となります。特に初心者でも使いやすく、動画編集やメニュー作成が可能で、DVDとBlu-rayをまとめて扱いやすいという点では、「VideoByte DVD 作成」が最適なソリューションです。

無料で使えるロゴなしのDVDオーサリングソフトはありますか?

はい、あります。ロゴなしでDVDをオーサリングできる代表的なソフトは「WinX DVD Author」「DVD Styler」などです。いずれも無料でロゴなしのDVD作成を試しやすく、メニュー作成に対応しているものもあります。ただし、完全無料のソフトは機能や安定性に差があり、環境によっては読み込みや書き込みで不安定になることがあります。ロゴなしであることだけでなく、成功率や機能性も重視するなら、「VideoByte DVD 作成」のような実用性の高いソフトを利用することをおすすめします。

DVDオーサリングとDVD書き込みの違いは何ですか?

DVDオーサリングは、MP4などの動画をDVD-Video規格へ変換し、メニュー、チャプター、VIDEO_TSなどの構造を作成する作業です。

DVD書き込みは、完成したデータやISOをDVDディスクへ記録する作業です。

家庭用DVDプレーヤーで見られるDVDを動画から作る場合は、基本的に「オーサリング」と「書き込み」の両方が必要です。

まとめ

以上ではおすすめのDVD・BDオーサリングソフト8選について紹介しました。オーサリングソフトを選ぶ際は、無料で使えるソフトを探している方もいれば、ロゴなしで高品質なDVD・Blu-rayを作成できるプロ向けソフトを重視する方も多いでしょう。上記のオーサリングソフトのそれぞれの特徴を比較して、自分に合ったソフトを選択しましょう。

完全無料のオーサリングソフトをお探しの方には、「WinX DVD Author」「DVD Styler」「DVD Flick」などが選択肢として挙げられます。しかし、これらのソフトは機能が制限されていたり、最新のOSに完全対応していなかったりするため、オーサリング作業中に不具合が発生する可能性もあります。

機能面とコスパを重視するのであれば、DVD/Blu-rayの書き込みが両方対応の専門的なDVDオーサリングソフト「VideoByte DVD作成」は一番のお勧めです。ソフトの無料試用版でも用意しておりますので、DVDオーサリング作業を行って、家庭用のDVDプレーヤーでも再生可能なDVDディスクを作成しようとしたら、ユーザーに検証されたVideoByteは間違いなく適切な選択となります!30日間の無料試用版も提供されており、ぜひ一度お試しください!

今井 幸奈

編集者:今井 幸奈

2018年入社、VideoByte副編集長。翻訳・ローカライズやデジタルコンテンツ編集の経験を活かし、DVDコピー・DVD作成分野の記事を担当。ソフト比較から書き込み手順、仕様の違い、初心者がつまずきやすい注意点まで、読者に伝わりやすい形で整理・監修している。

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