すぐに使えるガイド！メニュー付きの動画DVDディスクを作成す六つ無料な方法

ステップ1、動画ファイルをソフトに追加する

インストール済みのソフトを実行して、それから真中にある 「メディアファイルを追加」 ボタンをクリックして、キーボードの 「Ctrl」 ボタンで作成したい複数の動画を選択してソフトに追加します。

同じくオープンソースで無料のDVD書き込みソフト「DVD Flick」は豊富な動画形式をサポートして、簡単な動画編集機能も含まれます。字幕やオーディオトラックの追加にも対応しますので、動画をDVDに焼くための基本的な機能を備えているとも言えます。でも、所詮無料ソフトですので、機能が制限される上で、更新頻度が低くて動作がやや遅い問題があります。定期的に更新を行うDVD作成ソフトと比べる「DVD Flick」のインターフェースが古めかしいと考えられるかもしれません。そのほか、動画をDVDディスクに焼くためには、知名度が高い「ImgBurn」と連携して使う必要があります。

ステップ1、ソフトを起動し、画面の右側の「Add title」を押して、DVDに書き込みたい動画を追加します。

ステップ2、メニューバーにある「Menu settings」を押して、メニュー用テンプレートを選び、「Preview」を押してDVDメニュー画面をプレビューします。そして「Accept」ボタンを押してDVDメニューを決めます。

ステップ3、DVDメニューを設定した後、「Create DVD」ボタンを押して、動画をDVDに書き込みます。

Microsoftの無料DVD作成ソフトとして「Windows DVDメーカー」は言うまでもなく安定性・信頼性が高いタイプで、使いやすいし、動作も軽いです。DVDメニューテンプレートを用意する同時に、きれいなスライドショーも作成できます。でも、昔のWindows Vista・Windows 7の内蔵ソフトの「Windows DVDメーカー」はWindows 8以降のパソコンに対応しないし、機能面が制限されています。

ステップ1、Windows DVDメーカーを起動して、「項目の追加」ボタンを押してDVDに書き込みたいファイルを選びます。

ステップ2、DVDディスクをDVDドライブに入れて、「DVD書き込み用ドライブ」を選び、DVDドライブを選択します。

ステップ3、「次へ」を押して、メニュー作成画面に入り、メニュースタイルを選び、そして「プレビュー」を押してDVDに焼きたい動画とメニューをプレビューします。

ステップ4、DVDメニュー作成画面でボタンのテキスト・フォントを設定し、動画・写真・音楽なども編集してみてください。最後に下部の「書き込み」を押して動画をDVDに焼きます。