【2023最新】Mac向け無料利用できるDVD焼くフリーソフトお勧め7選
- 今井 幸奈
- 2023-04-26
MacやMacbookでiMovieの動画、自撮りの動画をDVDに焼こうとする場合、R/W対応のDVDドライブ、R/WのDVDディスクのほか、Mac対応のDVD作成ソフトが必要です。ネットで検索したら、無料有料のDVD書き込みソフトがたくさんあります。 「一体どのDVDライティングソフトの使い勝手がいいのか」 とMac用DVD焼くソフトの選択に戸惑っている方は少なくないと考える上に、本記事は動画を無料でDVDに焼くことができる Mac向けのDVD作成ソフト7選 をおすすめします。DVDプレイヤーで再生できるようにDVDを作成しようと思うならぜひお読み続けください。
それぞれのMac DVD書き込みソフトの特徴をまとめている比較表も用意しております。ご自身の用途に合わせてぴったりのソフトを見つけることができますよ。
MacでDVDを焼くための準備
外付けDVDドライブ
空のDVDディスク
Mac対応のDVD作成ソフト
Mac用のDVD書き込み・DVD焼くおすすめ作成ソフト
1、専門のDVD作成ソフト「VideoByte DVD 作成」🔥
おすすめ度 | ★★★★★ |
対応OS | Mac OS X 10.7 以降 |
日本語 | 対応可能 |
入力形式 | MP4、MOV、AVI、MPEG、TS、VOB、FLV、M2TS、MTS、 SWF、MKV、MPGなどあらゆる動画・HD動画・音声ファイル |
出力形式 | DVDディスク(DVD-9・DVD-5)、DVDフォルダー(VIDEO_TSフォルダ)、ISOイメージファイル |
MP4、MOV、AVIなどの動画を高画質でBD・DVDディスク/フォルダ/ISOファイルに書き込めるソフト
- あらゆる動画ファイルをBD・DVDに焼ける
- 強力的な動画編集機能を搭載
- DVDメニューをカスタマイズ
- ライブプレビュー機能搭載
対応OS:Windows 11/10/8/7/XP/Vista/MacOS 10.7から
また、元の動画画質を保ちながらDVDに焼くことができれば、動画を強化して1080p、4Kの超高画質でDVDに書き込むこともできます。DVDに書き込みたい動画を追加>メニューを選択>出力形式を設定といった 3ステップだけでDVDに焼き付けるのがこのソフトの魅力です。定期更新が続いているので、Macをアップデートしたら使えなくなってしまうことがなく、安心にご利用頂けます。

主な機能と特徴:
😊 頻繁なアップデート、Macシステムの最新バージョンに対応可能
😊 Macであらゆる動画ファイルをDVD・ブルーレイに手軽に焼くことができる
😊 よく利用されているDVD-5/DVD-9、 BD-25/BD-50をサポートしている
😊 動画の輝度、コントラスト、色相、ボリューム、飽和度などを調整できる
😊 音声の吹き替え、字幕の追加、チャプターの結合/分割など便利な編集機能が備えている
😊 リアルタイムプレビュー機能でDVDに書き込む前に編集後の動画を確認できる
😊 安定かつ高速で動画ファイルをDVD・ブルーレイディスクに書き込める
😊 シンプルなUI設計、簡単な操作方法、素人でもすぐに使いこなせる
2、Mac標準搭載のDVD作成アプリ「iDVD」
おすすめ度 | ★★★★ |
対応OS | Mac OS X 10.7以前 |
日本語 | 対応可能 |
入力形式 | MOV、AVI、3GPP、3GPP2、MP3、MOV、AIFF、WAV、JPEG |
出力形式 | DVDディスク |
「iDVD」は、AppleがOS X 10.6まで利用できたApple純正のDVD作成アプリです。昔は「iDVD」のみで別途DVD書き込みソフトをインストールすることもなく、直接MacでDVDを焼くことができるので重宝されていた時期もありました。しかし、 「Mac OS X 10.7」がリリースされた以降は配布が中止され、最新のMacには「iDVD」が付属していないため利用できなくなります。そのため、DVDを焼く前、まずはMacのバージョンを確認しておきましょう。ちなみに、今Macに向け、配布されている「iMovie」はDVD作成機能が無し、ビデオ編集機能だけを搭載する点に十分注意してください。

👍メリット:
- インターフェースはシンプルなので、初心者でも簡単にMacでDVDを作成できる
- DVD編集機能があり、様々なテンプレートやテーマを提供し、トランジションや字幕などを追加可能
- iDVDで焼いたDVDは、ほとんどのDVDプレーヤーに対応している
- レビュー機能を提供し、MacユーザーはDVD作成中にいつでも効果を確認できる
👎デメリット:
- iDVDは2011年にアップデートを停止しており、互換性に問題がある
- 標準的なDVDの作成のみをサポートし、ブルーレイディスクの作成に対応しない
- 他のDVDオーサリングソフトと比較して、高度なエフェクトや編集機能が欠けている
3、DVD作成機能を備えた音楽再生・管理ソフト「iTunes」
おすすめ度 | ★★★ |
対応OS | OS X 10.10.5 以降、macOS 10.14.6以前 |
日本語 | 対応可能 |
入力形式 | M4V、MP4、MOV、JPEG、MPEG4、AAC、MP3、WAV、AIFFなどiTunesライブラリ内のオーディオとビデオ |
出力形式 | DVDディスク、CDディスク |
「iTunes」 はMac専用のムービーや音楽再生·ダウンロードソフトとしてリリースされますが、iTunesライブラリ内のオーディオとビデオを収録した自分だけのCDおよびDVDを作成するなど、多数の機能が盛り込まれています。やDVDの作成はできません。しかし、焼いたDVDがDVDプレーヤーで再生できないことがあります。また、iTunesストアから購入した映画やテレビ番組、Apple Musicからダウンロードした曲やミュージックビデオは独自のCDやDVDの作成はできません。

👍メリット:
- Appleデバイスに対応し、MacユーザーはiTunesを使用してDVDを作成してパソコンで再生できる
- iTunes は多くの動画形式をDVD形式に変換して書き込むことをサポートしている
- Macの動画ファイルへのオーディオと字幕の追加に対応している
👎デメリット:
- iTunesはDVDを焼くための専用ソフトではないので、焼く速度が遅い
- 動画形式を認識しない、ディスクタイプをサポートしないなど、互換性の問題がある
- DVDメニュースタイルとレイアウトをカスタマイズできない
- iTunesで焼いたDVDはDVDプレーヤーで再生できない
4、DVD書き込み用のライティングフリーソフト「Burn」
おすすめ度 | ★★★ |
対応OS | macOS Catalinaとそれ以降 |
日本語 | 未対応 |
入力形式 | DMG、IMG、TOAST、ISO、CDR、DVDR、CUE/BIN、TOC |
出力形式 | DVDディスク、DVDビデオ、イメージファイル |
「Burn」 は完全無料のフリーソフトで、Mac対応のDVD書き込み用のライティングソフトとして愛用されています。オススメの理由は表示項目が絞りこまれたインターフェースにより直感的に操作できます。 動画や音楽ファイルをBurnの画面上にドラッグ・ドロップし、「ディスク作成」をクリックするだけでDVDに書き込むことができます。

👍メリット:
- 完全無料のDVD作成ソフトである
- 幅広いDVD作成機能を提供し、多くのファイル形式とディスクタイプをサポートする
- 操作が簡単で、初心者がMacから動画をDVDに焼くのに適している
- 書き込みプロセスの安定性とデータの完全性を保証できる
👎デメリット:
- 一部のOSでディスクの種類が認識されない、または正常に動作しない問題がある
- DVDメニューの作成をカスタマイズすることはできない
- 高度なビデオ編集機能はサポートしていない
- 英語が苦手な人にはあまり優しくない
5、有料DVD書き込みソフト「DVD Memory」
おすすめ度 | ★★★ |
対応OS | Mac OS X10.10またはそれ以降 |
日本語 | 対応可能 |
入力形式 | AVI、FLV、MPEG、MP4、MOV、DAT、M4V、MKV、MTS、MOD、TOD、PNG、JPEG、GIFなど |
出力形式 | DVDディスク、DVDフォルダー、ISOファイル |
「DVD Memory」 はWondershareが販売しているMac対応のDVD作成ソフトです。高画質で動画ファイルをDVDに書き込めるというのが特徴です。完全無料ではなく、無料版と有料版に分けられています。無料版はビデオファイルをDVDに作成できると主張しますが、ISOファイルをDVDに書き込めないなど、若干機能が制限されています。全機能を体験するには、有料版を購入しなければなりません。

👍メリット:
- 幅広いファイルフォーマットとディスクタイプをサポートする
- インターフェースはシンプルで、簡単な操作でDVDの書き込みと作成できる
- 書き込み速度は比較的速く、大量のDVD書き込みをすばやく完了できる
👎デメリット:
- 新しいDVD作成ソフトであるため、一般的なエラーや問題が発生する可能性がある
- DVDに焼きたい動画を複雑な編集や制作ができない
- 無料版では制限が多く、焼いたDVDに透かしが入る
- 他の専門的なDVD焼くソフトよりコストパフォーマンスが低い
6、DVDを作成できるMacのデスクトップ管理アプリ「Finder」
おすすめ度 | ★★★ |
対応OS | Classic Mac OS / macOS |
日本語 | 対応可能 |
入力形式 | DVDディスク、ISOイメージ、フォルダ |
出力形式 | DVDディスク |
「Finder」 とは、Macに標準搭載されているアプリで、書類、メディア、フォルダの削除・移動・コピーといったファイル操作や管理を行えます。MP4など動画ファイルをDVDに作成することもできます。しかし、動画編集とメニュー追加を行うことができません。

👍メリット:
- Macにはファイルマネージャーが搭載されており、他のソフトをインストールせずに直接DVDを作成できる
- Finderの書き込み品質は比較的高く、焼いたDVDはより安定で完全である。
- DVDに焼きたい動画をクロップ、リサイズなどの簡単な編集を行うことができる
👎デメリット:
- 複雑な DVD メニューを作成できない
- DVD に焼いた動画は高度な編集ができない
- 焼いたDVDは、DVDプレーヤーでの再生に対応していない
7、無料DVD書き込むソフト「Disc Burner」
おすすめ度 | ★★★ |
対応OS | Mac OS X 10.2以降 |
日本語 | 未対応 |
入力形式 | AVI、MPG、VOB、ASF、WMV、MP4、OGM、WAV、MP3、WMA、OGG、FLAC、AAC、 ISO |
出力形式 | CD、DVD、BDディスク |
「Disc Burner」 はDVDの作成機能を持っているDVDライティングフリーソフトで、無料で動画ファイルをDVDに書き込むことができます。データやセキュリティを保護するための特別な機能を備えているのが他のMac用DVD作成ソフトにない特徴です。

👍メリット:
- Macに付属している無料のDVD書き込むソフト
- Macのデータとセキュリティを保護できる
- シンプルで分かりやすいインターフェースで、初心者でも簡単にDVDを焼くことができる
- 字幕の追加、エフェクト、トランジションなど、高度な動画編集が可能
👎デメリット:
- ディスクの種類が認識されないなど、互換性に問題がある場合がある
- DVDの書き込みが遅く、時間がかかる場合がある
- 日本語に対応していない
Mac向けのDVD書き込み・焼くソフトの選び方と比較表
Mac対応のDVD書き込み・焼くソフトの選択基準
- 焼いたDVDはDVDプレーヤーで再生できるかどうか
- 動画を無損失にDVDに書き込むことができるかどうか
- DVDに焼きたいファイル形式に対応しているかどうか
- お使いのMacOSのバージョンに対応しているかどうか
- DVDの書き込み速度
- メニューの作成の可否
- 動画編集の可否
Mac向けのDVD書き込み・焼くソフトの比較表
製品名称 | VideoByte DVD作成 | iDVD | iTunes | Burn | DVD Memory | Finder | Disc Burner |
おすすめ度 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ |
使いやすさ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ |
対応OS | Mac OS X 10.7 以降 | Mac OS X 10.7以前 | OS X 10.10.5 以降、macOS 10.14.6以前 | macOS Catalinaとそれ以降 | Mac OS X10.10またはそれ以降 | Classic Mac OS / macOS | Mac OS X 10.2以降 |
DVD書き込み速度 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ |
日本語対応 | 🟢 | 🟢 | 🟢 | ❌ | 🟢 | 🟢 | ❌ |
DVDフォルダーに書き込み | 🟢 | ❌ | ❌ | 🟢 | 🟢 | ❌ | ❌ |
DVDプレーヤーで再生 | 🟢 | 🟢 | ❌ | 🟢 | 🟢 | ❌ | 🟢 |
無損失でDVDを焼く | 🟢 | ❌ | ❌ | ❌ | ❌ | ❌ | ❌ |
DVDメニュー追加 | 🟢 | ❌ | ❌ | 🟢 | 🟢 | ❌ | 🟢 |
動画編集 | 🟢 | 🟢 | ❌ | 🟢 | 🟢 | ❌ | ❌ |
デメリット | 完全無料ではない(有料版は業界平均より価格がずっと安い) | 最新のMacには標準で付属されない、開発・サポートが終了している | 専門のDVD焼くソフトではない、DVD書き込みにはメディアファイルの種類によって制限される | 少し動作が重い、英語の表記で日本人にとっては使いづらいかもしれない | 完全無料ではない(有料版は同種類の製品より割高) | 専門のDVD焼くソフトではない、DVDプレイヤーで再生できない | 日本語化されていないので、英語表記だらけで使いに不便かもしれない |
Macで焼きたい動画ファイルをDVDに書き込む手順
今回は、機能が申し分のないMac対応のDVD作成ソフトである 「VideoByte DVD 作成」 での動画をDVDに焼く手順をご紹介します。DVD書き込みの準備として、まずは空のR/W対応DVDディスクとドライブを用意しておきます。また、Mac版の「VideoByte DVD 作成」 をインストールします。
ステップ 1、ソフトを起動してDVDに書き込みたい動画を追加する
「メディアファイルを追加」 をクリックして、MacからDVDディスクに書き込みたい動画をソフトに追加します。焼き用のR/W対応DVDディスクをドライブにセットすることを忘れないように注意してください。R/W対応するDVDをドライブに挿入した後、下にある 「保存先」 を押して出力先をDVDディスクと指定します。

ステップ 2、DVDメニューを作成する
続いて、上部の 「編集」 ボタンでDVDメニューの作成画面に進みます。左側にある行事、家族と結婚など様々なテンプレートを無料で提供しています。お好みによって利用できます。

ステップ 3、出力形式を設定する
準備ができたら、 「作成」 ボタンを押します。すると、ソフトは動画をDVDへの書き込みが始まります。

上記のように、数クリックだけで素早くMP4などの動画ファイルやISOファイルをDVDに作成できます。お気に入りのMacの動画ファイルをDVDに焼いたり、素敵な音楽を書き込んで独自のCDを作成したりして、テレビの大画面や車のカーナビでゆっくりと楽しめます。すぐに無料でダウンロードして体験してください!
MacでDVD焼くに関するよくある質問
MacでDVD焼く作業を行う途中に、偶には様々な違う問題にあうことがあります。筆者がよく聞かれる質問を収集してまとめてみました。ご参考になれば幸いです。
複数の動画を1つのDVDにまとめて焼くことができますか?
動画結合の機能があるDVD書き込みソフトを使えば、複数の動画を1つのDVDにまとめて焼くことが可能です。ここでは 「VideoByte DVD 作成」 を例にして説明します。
ソフトにDVDに焼きたい複数の動画を追加した後、全てのチャプターを選択して、「強力ツール」から「チャプターを結合」をクリックすると選択したチャプターが1つのビデオに結合されます。そして、用意した空のDVDディスクを外付けのドライブに挿入して、指示に従って最後まで作業を遂げるといいです。

iMovieから動画をDVDに作成できますか?
Mac専用の動画編集アプリiMovieで作成したMP4動画をDVDプレイヤーで再生できるように作成したいですが、可能でしょうか?もちろん可能です。しかし、iMovie自体にDVD書き込み機能が搭載されていないのが原因で、別途にDVD作成ソフトを使う必要があります。専門の「VideoByte DVD 作成」はうってつけのDVDオーサリングソフトです。このソフトを使用して、iMovieで作成した動画を損失なくDVDに焼くことができます。
作成したDVDがプレーヤーで再生できないのがなぜですか?
まず、別のプレーヤーで再生できるかを確認してください。だめなら、DVDディスクがプレーヤーとの相性が悪いかもしれません。一般的にDVDの書き込み形式には、DVD Video形式とDVDデータ形式の2種類があります。DVD Video形式は、DVDプレーヤーやテレビなどで再生できます。DVDデータ形式は、DVDプレーヤーではなく、パソコンで再生することが可能です。
Macに付属するiTunes、Finderなどのソフトで焼いたDVDは、DVDプレーヤーで再生できない場合があります。FinderやiTunesは動画などのファイルをDVDディスクにデータで保存するだけなので、MacでDVDを焼くことはできません。この方法で作成したDVDには、DVD Video形式として再生するために必要な情報ファイル「IFO」ファイルがありません。そのため、DVDプレーヤーが認識せず、再生することができません。
また、著作権のある音楽などが入っていると断られる可能性があります。問題点が分かる前に、DVDプレーヤーで再生できるように、別の専門的なDVDオーサリングソフトで焼いてみてください。
おわりに
以上、Macで使えるDVD焼くソフトをそれぞれの特徴をまとめてご紹介いたしました。また 「VideoByte DVD 作成」 を使って、Macで動画をDVDに書き込む手順も詳しく説明しました。Macのユーザーは以上紹介されたDVD書き込み・焼くソフトの中から、自分のニーズに合わせるものを選べばいいです。
その中で、専用の「VideoByte DVD 作成」は、編集機能を持ちながら、ほぼ全てのビデオフォーマットに対応しており、焼いたDVDはDVDプレーヤーでも再生可能です。ぜひ無料でダウンロードして利用し、MacやMacbookから動画をDVDに書き込みましょう!