初心者でもできるVOBファイルをDVDに書き込む手順
- 鈴川 霧
- 2022-04-06
「ネットからダウンロードしたVOB形式の動画をパソコンで視聴したくなら、DVDプレイヤーで再生しようとしたら、どうすればいいのか?」
前回のVOB動画を高画質に再生するに関する記事には、ある方はVOB動画をDVDプレイヤーで視聴したいコメントを残しました。VOBはDVDの形式だけど、DVDに焼きたいならDVD作成専用のソフトがなければなりません。
DVD作成専用のソフトと言えば、「VideoByte DVD 作成」というソフトは最近大人気です。このソフトを使えば、手軽にVOBなど300種以上形式の動画を手軽にDVDに書き込むことができます。
その他、ソフトは動画ダウンロード機能を搭載しているので、YouTube、ニコニコ動画などのオンライン動画を直接にDVDに焼けます。
VOBファイルをDVDに書き込む
1、「VideoByte DVD 作成」をパソコンにインストールする
「無料試用」 ボタンをクリックして、「VideoByte DVD 作成」をパソコンにダウンロードします。そしてプログラムを実行、ソフトをインストールしてください。
2、作成用のディスクをドライブにセットする
まず、DVD作成にはDVD-Rのドライブと焼き用のDVD空きディスクをが必要です。ソフトを実行して、焼き用のDVD空きディスクをドライブにセットすると、ソフトはディスクの空きなどの情報が表示します。
それから、ディスクのタイプによって 「DVD-5」 / 「DVD-9」 を選択します。また需要によって動画の画質、アスベスト比を選んでください。

3、VOBファイルをソフトに追加する
「メディアファイルを追加」 ボタンでDVDに書き込みたい動画をソフトに追加してください。完成したら 「次へ」 をクリックします。

4、DVDメニューを作成する
動画は複数追加の場合、DVDメニューが必要だと思います。このソフトは無料メニューテンプレートがたくさん提供して、ダウンロードせずにクリックするだけで利用できます。また編集ウィンドウでテンプレートの文字、ボタンの位置を調整することができます。
もしDVDメニューが要らない場合、 「メニューなし」 にチェックをいればいいです。その後、 「次へ」 をクリックしてください。

5、VOB動画をDVDに焼く
すると、最終確認画面に入ります。その中、出力先は作成用のDVDがかどうかをぜひご確認ください。準備ができたら、 「焼く」 ボタンを押すると、DVD作成は始まります。
注意すべきのは、DVD作成の時、エラーが出現しないようにディスクをドライブから取り出さないでください。

または、VROファイルをDVDに書き込む方法については、以下のビデオをご覧ください。