【初心者向け】MacでMP4をDVDに焼く手順
- 鈴川 霧
- 2022-04-04
MP4は高画質で動画を保存できながらサイズが小さい特徴を持って、スマホやパソコンでもよく使われています。カメラで撮ったMP4動画やインターネットからダウンロードしたMP4動画など、皆さんの端末にもよくMP4の動画を保存しているでしょう。
でも、いかにMP4動画のサイズが小さいとは言え、沢山のMP4動画をパソコンに保存すれば、パソコンの容量を圧迫するのも事実です。特に、Macの容量は限られていますので、Macのユーザーにとって、どのようにMacの容量を取り戻すのも問題になっています。不要のデータを削除する以外、MP4動画をDVDに作成して、MacのMP4動画をDVDに保存するのも解決案です。
MacのMP4動画をDVDに作成せれば、Macの容量を圧迫しなくても、長期的に保存できますし、友達と共有したり、テレビの大画面で鑑賞したりすることもできます。まさに一石二鳥のことだと思います。
でも、DVDに焼くとは言え、どうすればMacのMP4動画をDVDに焼けるのだろうと質問するユーザーも多いです。ここで、自宅でMacパソコンだけで快適にMP4動画をDVD書き込める方法について紹介したいと思います。
「VideoByte DVD 作成」でMP4動画をDVDに焼く
「VideoByte DVD 作成」を使えば、パソコンの素人でも手軽くMP4をDVDに書き込むことができます。専門のDVD焼きソフトとして、「VideoByte DVD 作成」は高画質でMP4動画をDVDに書き込むことができます。作成機能の他に、編集機能も搭載されています。自由にmp4動画を編集して、好きなメニュー、BGMをDVDに追加して、個性的なDVD が作成できます。
1、「VideoByte DVD 作成」をダウンロード・インストール
下のボタンで「VideoByteDVD 作成」をMacにダウンロードしましょう。
2、MP4をアプリに追加
左上の 「ファイルを追加する」 ボタンでMP4動画をアプリ内に追加します。

3、DVDをドライブに挿入する
MP4をDVDに作成するには、R/W対応するDVDが必要です。R/W対応するDVDをドライブに挿入した後、下にある 「保存先」 を押して出力先をDVDディスクと指定します。また、 「書き込み速度」 、 「数量」 と 「DVDタイプ」 を需要によって選択すればいいです。

4、MP4の編集
「字幕」 ボタンでMP4動画に字幕を追加することができます。また動画品質、アスベスト比の変更は 「編集」 ボタンで手軽にできます。

ここで画面回転、動画カット、クロップ、調整、効果、ウォーターマークの追加などの編集機能を利用してMP4動画を編集できます。

5、MP4動画をカット
MP4動画が長すぎると思うなら、「クロップ」ボタンを押してから、カット機能の右側にある 「選択されたクリップ」 で具体的な時間を入力してMP4動画の残したい部分をカットできます。

6、メニューをDVDに追加
アプリが提供するメニューをDVD追加することで個性的なDVDを作成できます。また、画面の下の選択しにチェックを入れて、ローカルファイルをBGM、オープニングなどとしてDVDに追加することもできます。

7、作成の開始
準備ができたら、 「作成」 ボタンをクリックすると、作成が始まります。完成するまで少々待ちます。

ご覧のように、「VideoByte DVD 作成」の使い方がとても便利で、簡単にMacのMP4動画をDVDに焼いて、編集機能で個性的なDVDが作成できます。是非「VideoByte DVD 作成」をダウンロードして、P4動画をDVDに書き込みましょう。