【超簡単】ビデオカメラで撮影した動画をDVDにダビングする方法
- 鈴川 霧
- 2022-12-06
ビデオカメラでいろいろな動画を撮ったので、DVDに作成して再生したいが、具体的なやり方がわからないことがよくあります。今回は、ダビングする前に用意するものから、ビデオカメラの動画をDVDに焼く方法を詳しく紹介いたします。そして、動画を編集することや、動画をパソコンに移動する方法などの質問も解説しています。ぜひお見逃しなく!
ビデオカメラの動画をDVDにダビングするに用意するもの
まず、ビデオカメラの動画をDVDに焼くために必要なものを紹介します。DVDを作成する前に、以下のものを用意してください。
- パソコン
- 書き込み可能なブランクDVD
- DVD作成ソフト
- パソコンに内蔵型DVDドライブが搭載されていないなら、外付けドライブも用意してください。
ビデオカメラで撮影した動画をDVDにダビングする
ここでおすすめのDVD作成ソフトは「VideoByte DVD作成」です。このソフトを使えば、直接ビデオカメラの動画をDVD-Video形式のDVDにダビングできます。ビデオカメラの動画だけではなく、MP4、MOV、AVIなどの300種以上形式の動画をDVD、ブルーレイ、またはISOファイルに作成することも可能です。そして、WindowsとMacの両方に対応し、Windows 10でビデオカメラから動画をDVDに焼くことができます。また、映像の回転、トリミングなどの動画編集機能を搭載しています。無料版を提供していますので、下のボタンをクリックしてダウンロードして使ってください。
MP4、MOV、AVIなどの動画を高画質でBD・DVDディスク/フォルダ/ISOファイルに書き込めるソフト
- あらゆる動画ファイルをBD・DVDに焼ける
- 強力的な動画編集機能を搭載
- DVDメニューをカスタマイズ
- ライブプレビュー機能搭載
対応OS:Windows 11/10/8/7/XP/Vista/MacOS 10.7から
VideoByte DVD 作成でビデオカメラの動画をDVDに焼く
ステップ1.まずはビデオカメラで撮影した動画をパソコンに移動します。ビデオカメラから動画をパソコンに移動する方法はこちらです。
次は「VideoByte DVD 作成」をダウンロードして、起動してください。そして、「メデイアファイルを追加」をクリックして、DVDにダビングしたいビデオカメラの動画をソフトに追加します。
ステップ2.空白のDVDディスクをドライブに入れてください。画面の下部でDVDディスクのタイプによって、 「DVD-5」あるいは「DVD-9」を選択します。そして、好みによってアスペクト比とビデオ画質を選んでから、「次へ」 を押してください。
ステップ3.それから、メニュー作成画面に入ります。ビデオカメラの動画をメニューテンプレート、BGM、オープニングを追加することができます。メニューが不要なら、右下にある「メニューなし」にクリックすればいいです。そして、「焼く」をクリックします。
ステップ4.最後は設定画面で保存先、コピー回数、再生モードなどを設定します。設定が完了した後、「開始」を押して、ビデオカメラで撮影した動画をDVDにダビングすることが始まります。
ご注意:ダビングが完成するまでにDVDを取り出さないでください。
ビデオカメラの動画をDVDに焼くに関するよくある質問
ビデオカメラの動画をパソコンに移動する方法は何ですか?
DVDに作成する前にビデオカメラの動画を編集できますか?
DVDに作成する前にビデオカメラの動画を編集したい場合には、「VideoByte DVD作成」でビデオカメラの動画を追加した後、右上の「強力ツール」で「ビデオ編集」をクリックしてください。ここでは、動画の回転、カットなどの編集機能があります。編集したら、「適用する」を押してください。
まとめ
ここまで、ビデオカメラで撮影した動画をDVDにダビングする方法を紹介いたしました。「VideoByte DVD作成」を利用して、パソコンで簡単にビデオカメラの好きな動画をDVDに作成することができます。焼く前に、このソフトで動画を編集するのも可能です。焼いた後、DVDプレイヤーでビデオカメラで撮影した動画を思う存分に視聴します。