無料で使えるロゴ・透かしなしDVDオーサリングソフトおすすめ6選

カメラで撮影した動画、またはスマホにダウンロード保存している動画をDVDにオーサリングして家庭用DVDプレーヤーで再生したり、ディスクにして永久保存するためには、信頼性のあるDVDオーサリングソフトが必要です。しかし、市場に出回っているたくさんのオーサリングソフトで作成されたDVDビデオには透かしやロゴが追加され、視聴体験に悪影響を与えることがあります。この記事では、余計な透かしやロゴを追加せずにビデオのクオリティを維持できる、無料で使える優れたDVDオーサリングソフトを紹介します。

ソフトの詳細情報を参考にして、自分に最適なDVDオーサリングソフトを選び、WindowsやMacで簡単にオーサリング作業を行えるようになりましょう。結婚式や披露宴などの思い出やお気に入りのYouTube動画など、様々なビデオコンテンツを効果的にDVDに保存できます。

このガイドを利用して、ロゴなしで高品質なDVDを作成し、素敵な映像データを永久に保管しましょう。

オーサリングソフト 無料 ロゴなし
目次

DVDオーサリングとは

オーサリング(Authoring・構築)とは映像・音声・テキストなどのメディア素材を準備して、DVDやWEBなどのコンテンツを作ることです。
 
DVDオーサリングの場合には、ビデオデータを入れて、メニュー画面やシーンを作り、チャプターを割り当て、字幕と音声言語を追加し、様々なファイルを組み合わせることで、再生機器で快適に視聴できるDVD動画を作成することです。市販・レンタルDVDでもほぼすべてDVDオーサリング作業経由で作成されて、販売されます。視聴者が快適にコンテンツを楽しめる作品を完成するために、細部まで配慮する必要がありますので、下記のDVDオーサリングソフトを活用して、素敵なDVD動画を作ってみましょう。

豆知識:「DVD動画編集」と「DVDオーサリング」と「DVDファイナライズ」の違い

DVD動画編集、DVDオーサリング、DVDファイナライズはDVD書き込みによく使われる専門用語ですが、それぞれのプロセスには特定のツール・スキルが必要で、異なる目的を持っています。

DVD動画編集とは、DVDの映像・音声素材を加工し、コンテンツを変更し、魅力的なビデオを視聴者に届けるためのプロセスです。映像やテキストを追加したり、音声を調整したりすることで素敵な動画を作成するために専門的な映像制作ソフトが利用されます。

DVDオーサリングとは、すでに動画編集が完了した映像・音声ファイルをDVDに収めて、再生可能な形式で配布するプロセスです。映像にチャプターの目印をつけたり、タイトル画面を設定したりする作業が含まれて、専門的なDVDオーサリングソフトが使用されます。

DVDファイナライズとは、DVDという記録型メディアを読み取り専用メディアとしての情報構造を完結させる処理のことです。これによって再生互換性が向上して、録画機以外の機器での再生が可能になります。

言葉が似ているために混同されがちですので、具体的な内容によってはっきりと区分けする必要があります。

ロゴ・透かしなしDVDオーサリングソフト1、VideoByte DVD 作成

ソフトVideoByte DVD 作成
おすすめ度★★★★★
動作環境Windows 11/10/8/7など
MacOS 10.8から
日本語対応
入力形式AVI、MPEG、 3GP、MP4、VOB、FLV、M2TS、MTS、TS、 SWF、MKV、MPG、MPA、DAT、DV、NSV、MOV、QT、RMVB、DivX、DVなど
出力形式DVDディスク(DVD-5、DVD-9)/ブルーレイディスク(BD-25、BD-50)/フォルダ/ISOファイル

まずは、使い勝手が良いDVDオーサリングソフト「VideoByte DVD作成」をお薦めします。「VideoByte DVD 作成」はDVDにもかかわらずブルーレイ(BD)とも対応、MP4やMOV、AVI、MPEG、TS、VOB、FLVなどの動画を家庭再生機器で再生可能なDVDビデオ(DVD-VIDEO)形式に変換して、高画質でDVD ·ブルーレイディスク/フォルダ/ISOファイルに書き込めるソフトです。

「VideoByte DVD 作成」 はインターフェースが直感的で分かりやすく、初心者でも思う通りにMP4動画をDVDに焼くことをできます。DVDへMP4動画を書き込むという基本的な機能以外に、 「ビデオ編集」 、「オーディオ追加・編集」 、 「字幕追加」 、 「チャプターツール」などの動画編集機能も搭載していて、動画をカスタマイズできます。そして、作成されたDVDビデオにはロゴ・透かしが完全に含まれず、DVDコンテンツを最高品質で視聴できます。それに、結婚や旅行、行事などのメニューテンプレートを提供しますので、簡単にきれいなメニューを作れ、あるいはお気に入りの写真を入れてメニューを個性的に作成できます。以下のボタンでクリックして、ソフトを無料ダウンロードして快適なDVDオーサリングを体験しましょう。

MP4、MOV、AVIなどの動画を高画質でBD・DVDディスク/フォルダ/ISOファイルに書き込めるソフト

  • あらゆる動画ファイルをBD・DVDに焼ける
  • 強力的な動画編集機能を搭載
  • DVDメニューをカスタマイズ
  • ライブプレビュー機能搭載

対応OS:Windows 11/10/8/7/XP/Vista/MacOS 10.7から

VideoByte DVD作成の優れる特徴:

😊会社名やロゴの透かしが入らずにMP4など動画ファイルをDVDを作成できる
😊DVDだけでなく、ブルーレイの書き込みも同時に対応
😊オリジナル品質を保ったままDVD・BD/フォルダ/ISOファイルを作成
😊多彩なテーマに対応するメニューテンプレートが無料で利用可能
😊トリミング、字幕/音声追加・切り替えなど動画編集機能搭載
😊操作がシンプルで、案内に従えばDVDオーサリングを手間かけずに完成
😊30日間の無料体験サービスが提供されている

VideoByteでDVDオーサリングしてロゴなしDVDを作成する方法

ステップ1、透かしなしのDVDに焼きたい動画をソフトに追加します。

ステップ2、空のDVDをドライブに挿入して、DVDタイプ(DVD-5・DVD-9)を選択します。そして、DVDのアスベスト比、画質も設定します。

ステップ3、需要に応じてメニューテンプレートを追加します。最後は「焼く」ボタンをクリックして、ロゴなしDVDの作成が始まります。

ロゴを消す必要とせず、「VideoByte DVD作成」は透かしなしのDVD作成機能を提供する上、動画のトリミング、フィルターや効果追加、字幕やオーディオトラック追加など、クオリティの高い自分だけのDVDビデオ作成に関連する様々な機能が備わっています。作成されたDVDディスクは家庭用DVDプレーヤーやDVDレコーダーなどスムーズに再生可能で、しかもがっかりさせるロゴや透かしなしのキレイな映像画面を楽しめます。最高のオーサリングソフトとして称賛されるので、躊躇うことが必要なく、まずダウンロードして試しましょう。

動画をDVDに焼く操作方法は、以下のビデオチュートリアルをご覧ください。

ロゴ・透かしなしDVDオーサリングソフト2、DVD Memory

ソフトDVD Memory
おすすめ度★★★★
動作環境Windows 10/8.1/8/7/Vista/XPMacOS 10.7から
日本語対応
入力形式AVI、MP4、MPG、MPEG、3GP、WMV、ASF、RM、RMVB、DAT、MOVなど
出力形式DVDディスク(DVD-5、DVD-9)/ブルーレイディスク(BD-25、BD-50)/フォルダ
有料オーサリングソフト「DVD Memory」は、動画ファイルをDVDディスクやDVDフォルダ、ISOファイルにオーサリングすることができます。出力されたDVDの動画は、ロゴ・透かしがないので、安心してお使いいただけます。そして、書き込み可能な形式が幅広いで、MP4、MOVなどのよくみられる動画ファイルからJPEG、PNGなどの写真形式まで対応できます。また、MP3、AACなどのオーディオ形式をCDにオーサリングできるのは非常に有難いです。

メリット:

デメリット:

「DVD Memory」はWindowsとMacとも対応可能ですが、残念ながらMac版であればブルーレイのオーサリングに対応していないため、ブルーレイのオーサリングを行いたいMacユーザーにおすすめしません。しかも、性能が申し分のない「DVD Memory」は有料の年間更新版が最低3980(税込み)が必要です。DVD Memoryよりも安くて高画質・高性能なオーサリングソフトを求めば、高性能・コスパが高い「VideoByte DVD作成」のようなオーサリングソフトを利用することがおすすめです。

DVD MemoryでDVDオーサリングしてロゴなしDVDを作成する方法

ステップ1、DVD Memoryをインストールして起動します。そして、「ファイルの追加」ボタンをクリックして、動画ファイルを選択します。

ステップ2、「メニューの作成」をクリックし、テンプレートを選択します。テンプレートには、ビデオタイトル、メニュー項目、背景画像、音楽などを設定できます。

ステップ3、書き込み先のドライブ、書き込み方法などを選択して、「書き込み」をクリックします。そうすると、ビデオにロゴ・透かしなしのDVDを作成できます。

注意すべきなのは、DVD Memoryの無料体験版を使って作成されたDVD内のすべての映像にロゴは入っていることです。ロゴ透かしを消すには有料版(製品版)を購入するしかありません。

ロゴ・透かしなしDVDオーサリングソフト3、Windows DVDメーカー

ソフトWindows DVDメーカー
おすすめ度★★★
動作環境Windows Vista / 7
日本語対応
入力形式AVI、MPEG、WMV
出力形式DVDディスク

「Windows DVDメーカー」は、Windows Vista / 7向けの無料DVDオーサリングソフトです。Windowsに標準搭載されているフリーソフトなので、新たにインストールしたら購入する必要がないのが人気の秘訣です。そして、Windows DVDメーカーで作成するDVDのビデオには、特別なマークやロゴなどの水印は含まれていません。たまにDVDオーサリングを無料でしたいWindowsユーザーにお薦めします。

欠点としてはWindows 8以降にWindows DVD メーカーが搭載されなくなりましたので、Windows 10/11パソコンで使えません。また、無料でオーサリングできるのがいいですが、完璧なわけではありません。例えば、オーサリング可能な動画ファイル形式は少ないで、AVI、MPEG、WMVしか対応できないため、MP4、MOVなど動画形式を正常に読み込みしてオーサリングするには、「avi」などの形式に再エンコードする必要があります。初心者向けのDVDオーサリングソフトとしてはかなりオススメですが、他の編集ツールとの協調性に乏しく、システム構成に起因して不明エラーを起こしやすいです。

DVD 作成 ステップ

メリット:

デメリット:

指摘しないといけないのは、シンプルなWindows標準機能ですので、「Windows DVDメーカー」は高度なDVDオーサリング機能を持つとは言えません。ビデオを編集したい場合には「Windowsムービーメーカー」などと合わせて利用する必要があります。もし専門的なDVDオーサリングソフトで快適に透かしのない高品質DVDをオーサリングしたいなら、やはりコスパが高くて強力な「VideoByte DVD作成」を選択してください。

Windows DVDメーカーでDVDオーサリングしてロゴなしDVDを作成する方法

ステップ1、Windows DVD メーカーを起動して、上部メニューの「項目の追加」をクリックして、DVDに焼きたい動画を読み込みます。

ステップ2、そして、「次へ」ボタンをクリックして、「ディスクへの書き込み準備」画面でメニューをカスタマイズできます。また、スライドショーに音楽を追加することも可能です。

ステップ3、DVDをオーサリングする前に、プレビュー画面でDVDの内容を確認できます。最後は「書き込み」をクリックすると、ロゴ・透かしなしDVDの作成が開始します。

「Windows DVDメーカー」についてもっと知りたい場合、以下の記事を参考にしてください。

ロゴ・透かしなしDVDオーサリングソフト4、DVD Styler

ソフトDVD Styler
おすすめ度★★★★
動作環境Windows 10/8/7
日本語対応(日本語化必要)
入力形式AVI, MOV, MP4, MPEG, OGG, WMVなど
出力形式DVDディスク、ISOファイル

「DVD Styler」はクロスプラットフォームの自由な DVD オーサリングフリーソフトです。無料のオーサリングソフトとしてDVDメニューの作成、追加動画の開始時間や終了時間を指定した切り出し、DVDへのオーサリングなどのDVD書き込みの機能を備えて、プロ級の見栄えのDVDを作成することを可能にします。そして、このソフトで作成されたDVDビデオにはロゴ・透かしがありません。

メリット:

デメリット:

DVD StylerはWindows 10/8/7のみに対応し、Macには対応していません。また、日本語化作業が必要なソフトですので、表記が文字化けになる場合もあります。それに引き換えて、WinとMacの両方に対応し、日本語に対応する「VideoByte DVD作成」をより推奨します。

DVD StylerでDVDオーサリングしてロゴなしDVDを作成する方法

ステップ1、「DVDStyler」をインストールして起動します。それから、DVDStylerの日本語化を行います。

ステップ2、初期設定画面でディスクラベル、ディスク容量、映像形式、構成比、音声形式などを設定します。

ステップ3、次にDVDのニューテンプレートを選択します。その後、DVDに焼きたい動画ファイルを追加します。

ステップ4、ニーズに応じて、音声トラックと字幕を追加します。最後は、全部の内容をチェックして、「開始」ボタンをクリックして透かしなしのDVDの作成ためのオーサリングを開始します。

ロゴ・透かしなしDVDオーサリングソフト5、DVD Flick

ソフトDVD Flick
おすすめ度★★★
動作環境Windows 10/8/7
日本語対応(日本語化必要)
入力形式AVI, MOV, MP4, MPEG, OGG, WMVなど
出力形式DVDディスク、ISOファイル
「DVD Flick」は、あらゆる動画ファイルから家庭用のDVDプレーヤーにて再生できるDVDを作成出来るDVDオーサリングフリーソフトです。動画タイトルの編集、DVDメニューの作成などDVDオーサリング機能をサポートします。DVD Flickによって作成されたDVDビデオにはロゴ/透かしが入りません。
 
操作が楽なのは良いものの、長い間更新されていないせいか、DVDメディアへの書き込み時間が長いです。また、VOBファイルへのオーサリングの際にフレームずれと音切れが発生する事が多いです。それに、チャプター作成はプレビューしながら作成できず、ちょっと不便だと感じられます。

メリット:

デメリット:

実は、「DVD Flick」は元海外製のオーサリングフリーソフトのため、オリジナルで英語表記となり、日本語版を入手するには第三者のダウンロード先を探す必要があります。更に、以前は日本語版のDVD Flickソフトウェアのダウンロード先がたくさん存在しましたが、現在はほぼ削除されて、ダウンロードできないことがあります。そのため、英語が苦手な人にお勧めしません。日本語を含め、多種類の言語をソフト内で切り替える「VideoByte DVD作成」をもっと推奨します。

DVD FlickでDVDオーサリングしてロゴなしDVDを作成する方法

ステップ1、DVD Flickをインストールして起動します。メニュー画面での「プロジェクト設定」からDVDのタイトル、オーディオトラック、字幕などを設定します。

ステップ2、「タイトル追加」をクリックして、DVDに書き込みたい動画を追加します。そして、右下の「参照」をクリックして、DVDの出力先フォルダーを指定します。

ステップ3、その後、メニューバーの「DVD作成」をクリックして、「出力先のフォルダーのデータは全部消えますが大丈夫ですか?」といった画面が表示されます。「はい」をクリックすれば、DVDのオーサリング作業が開始します。

ロゴ・透かしなしDVDオーサリングソフト6、DeVeDe

ソフトDeVeDe
おすすめ度★★
動作環境Windows 7
日本語未対応
入力形式MPEG/MPEG4/AVI/ASF/WMV/OGG
出力形式DVDディスク、CDディスク、ISOイメージファイル
「DeVeDe」は便利な無料DVDオーサリングツールで、さまざまな動画フォーマットをサポートし、使用者がメニューを付けて複数の映像を一つのDVDにまとめることができます。家庭用DVDプレーヤーでもスムーズに再生可能なDVDを作成できる点では、一定の評価を受けています。
 
しかしながら、海外ソフトとしてインターフェイスが全て英語表記で、日本語に対応していません。やや分かりにくい操作画面と更新頻度が低いこともデメリットです。出力されるDVD品質に関しても、他のソフトと比較してしまうと見劣りする欠点があります。強力な新機能が使いたいユーザーにとっては、時代後れなイメージが強いソフトとも言えます。
Devede

メリット:

デメリット:

あまりにも残念なことで、無料のDeVeDeはメリットが少なくて、ほかの自由度が高い無料DVDオーサリングソフトと比べてもロゴなし・透かしなし以外の特徴はほとんどありません。そのため、もしDVD作成速度がはやくて、安定性が高くて、高度なDVDオーサリング機能を搭載し、日本語に対応する個性的なDVDオーサリングソフトを利用したい場合、専門的な「VideoByte DVD作成」のほうがおすすめです。

DeVeDeでDVDオーサリングしてロゴなしDVDを作成するグ方法

ステップ1、インストールすみみのDeVeDeを起動し、ホーム画面で「Video DVD」を選びます。

ステップ2、画面上部の「ファイルの選択」を押して、動画ファイルを選択して追加します。

ステップ3、動画のタイトルを設定・編集し、DVDビデオ作成画面の「進む」を選び、ISOイメージファイルの保存先を設定して作成します。次にImgBurnなどのDVD作成ソフトで作成したISOイメージファイルをDVDにライティングします。

ロゴ・透かしなしDVDオーサリングソフト一覧

以上は透かしなしのDVDオーサリングソフトおすすめ6選のご紹介でした。それぞれの機能を大まかにまとめてみました。こちらを参考になさって、自分のニーズに最適なオーサリングソフトを選びしょう。

ソフト名
対応OS
Windows 11/10/8/7・Mac
Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP・Mac
Windows Vista / 7
 
Windows10/8/7
 
Windows 10/8/7/XP
Windows 7/XP
オーサリング速度
★★★★☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
★★☆☆☆
対応形式
すべての動画ファイルや音声ファイル
すべての動画ファイルや音声ファイル
AVI、MPEG、WMVのみ
AVI、MOV、MP4
VOB、MP4
MPEG/MPEG4/AVI/ASF/WMV/OGG
デメリット
 
完全無料ではありません(業界平均より低価格)
割高、コスパが低い(ブルーレイ未対応)
Windows10・11に対応不可、MP4形式がサポートしない
別途日本語化が必要
オーサリング時間が長い
日本語に対応しない
出力DVD品質がかなり落ちる
使いやすさ
★★★★★
★★★★
★★★★
★★★★
★★★
★★★
字幕追加機能
×
×
トリミング機能
×
×
×
×
メニュー作成
品質カスタマイズ
×
×
×
×
DVDオーサリング速度
★★★★★
★★★★
★★★
★★★
★★★
★★★
コスト
4,980円
(永久ライセンス)
4,980円
(永久ライセンス)
完全無料
完全無料
完全無料
完全無料

上記の6つのDVDオーサリングソフトはいずれもロゴやウォーターマークが挿入されずにDVDを作成することができます。そのため、透かしのない綺麗な映像を求める方にはどのツールも適しています。もしどちらを利用すれば良いのか迷ってしまうと、下記のアドバイスを参考にしてください。

まず、DVD Styler・DVD Flick・DeVeDeは完全無料かつロゴなし・透かしなしのDVDオーサリングソフトですが、機能面においては「DVD品質が悪い」、「更新頻度が低い」や「DVDオーサリング速度が遅い」などのデメリットが多いですので、万が一の時の代替策として見なすことをお勧めします。

直接Windowsに付属するツールでDVDに動画を焼きたい場合、「Windows DVDメーカー」が便利です。このツールはシステムに内蔵されており、余計なインストール作業は不要で、しかも無料です。ただし、Windows 10や11では利用できないし、機能が少ないし、MP4形式のビデオファイルにも対応していない点には注意が必要です。

その同時に「DVD Memory」は強力な機能をもちながら、豊富なメニューテンプレートと動画形式に対応し、多彩なDVDオーサリングを体験したいユーザーにはお勧めです。でも、「DVD Memory」の無料お試し版は機能制限が多くて、すべての機能を利用するためには、コスパが低い有料版までアップデートする必要がありますので注意してください。

最後に、簡単な操作性と親しみやすいインターフェースを求めているなら、「VideoByte DVD作成」が最適な選択肢です。このソフトには便利な編集機能が備わっており、DVDへの書き込みを自由自在に調整することができる同時に、書き込みの速さも見劣りはしません。もしDVD作成のための頼もしいツールをお探しであれば、「VideoByte DVD作成」を使用することをお勧めします。ぜひ、この強力なソフトウェアを体験してみましょう。

まとめ

DVDオーサリングソフトの中では、使いやすくて、完全無料かつロゴなし・透かしなしでDVDを作成できるタイプがたくさんありますが、色々な機能制限によってお気に入りの動画をDVDに書き込む場合には失敗するかもしれません。無料で利用可能なのは言うまでもなく魅力的ですが、「透かしがない」、「使いやすさ」、「高品質」なども大切な要素です。

そのため、高度なDVDオーサリング機能で動画をDVDにスムーズに焼きたい際には、やはり専門的な「VideoByte DVD作成」を使ってみるほうが賢明です。ソフトは無料お試し版もあり、実際に購入を決断する前に、ソフトの機能の豊富さと操作の手軽さを体験してはどうでしょうか?

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