「DVD Shrinkの使い方」日本語版ダウンロード/インストール・DVDコピー/圧縮方法まとめ

DVD Shrink(DVDシュリンク)は無料で使えるDVDコピーフリーソフトとして、DVDコピー以外に、メニュー/特典映像を含めて2層DVDから1層DVDに圧縮することも可能で、自由にファイルサイズを指定してDVDをコピーできます。また、ライティングソフトと連携して使用することでDVDの書き込みもスムーズに行えます。更新終了していますが、リッピングの定番ソフトとして今でもDVDのバックアップに多く利用されています。

とはいえ、初めて使う人もいるでしょう。今回は、DVD Shrinkの機能や特徴、ダウンロード・インストール方法、日本語化及びDVDと圧縮ための使い方などをまとめて解説していきます。

目次

DVD Shrinkの機能や特徴

DVD Shrinkの使い方を紹介する前に、まずその便利な機能や特徴を把握していきましょう。DVD Shrinkは定番のDVDコピーソフトと言えるほど優れるソフトで、高い人気が集まっています。名が広がっているので、既に開発終了になったとしても実用かつ便利な機能が搭載されているため、今でも多く愛用されています。DVD Shrinkの主な機能と仕様は以下のようにまとめられています。

DVD Shrinkの主な機能

  • DVDフォルダかISOイメージファイルにバックアップできる。
    DVDをコピーする時、片面2層DVD(約8GB)を1層DVD(約4.7GB)に圧縮してくれる。
  • 圧縮なしでDVDフルコピーすることも可能です。
  • ニーズに応じて圧縮率を変更することができる。
  • 編集機能でDVDコンテンツから余分な音声・動画の除去を行える機能が付いている。
  • リージョンコードによる暗号化されたディスクイメージを抽出できる
    字幕の有無、音声トラックを選択できる
  • DVD Decrypterやライティングソフトと連携して、DVDを空のDVDに書き込むことができる。

DVD Shrinkの主な仕様

対応OS:Windows 95/98/2000/XP /Vista/7/8/8.1環境で動作可能

読み込み可能な入力形式:DVDディスク/DVDフォルダー/ISO・NRG・IMGディスクイメージファイル

出力形式:DVDファイル(VIDEO_TS、AUDIO_TS フォルダー)/ ISOイメージファイル

DVD Shrinkの残念な点

DVD Shrinkは有料ソフトと比べると劣っていないと言えども、開発更新が既に止まっているため、最新のDVDコピーソフトより多少不足や残念な点があります。DVDシュリンクの残念なところを先に了解して、自分の需要に満たすかどうか確認しましょう。

  • 最新のWindows11/10との互換性が悪くて対応しない。
  • DVD ShrinkはMac版が用意されなくて、Macに非対応。
  • 新しいバージョンの更新やアップデートはなし、最新のDVDタイトルに対応しにくい
  • コピーガード解除能力が弱くて大部分の市販・レンタルDVDをコピーできる可能が高い
  • 最新のDVDをリッピングできない。
  • DVD Shrinkを使用する中にエラーが発生しやすい、専門な技術サポートが提供されない。
  • コピーした動画はPCやプレーヤーで認識されなかったり、再生できないすることがあります。

DVD Shrink日本語版のダウンロード・インストール

DVD Shrinkのダウンロード方法

DVD Shrink(最新バージョンは3.2.0.16)は2004年から更新停止しているので、いまやDVD Shrinkの公式サイトはダウンロード先を公開されません。2012年10月の法律改正により、DVD Shrink日本語版は使用禁止となっているため、日本語版も公開終了しました。たくさんのサイトは掲載している最新バージョン3.2.0.16の日本語版ダウンロードリンクをほぼ削除しました。なお、公式サイトに他製品のリンクを貼り付けられていて、ダウンロード誘導の疑いがあるのでお勧めしません。下記のリンクを通じて日本語版のDVD Shrinkをダウンロードしましょう。

ダウンロード先:DVD Shrink(Ver.3.2)ダウンロード

DVD Shrinkのインストール方法

ステップ1、ダウンロードしたDVD Shrinkインストーラーを実行すると、セキュリティ警告が出るので「実行」をクリックします。そしてDVD Shrinkのセットアップウィザードに入ります。

ステップ2、DVD Shrinkのライセンス契約書にソフトの使い方やを権限などが簡単に書いております。そして、左下のボックスにチェックを入れて 「次へ」 をクリックします。

ステップ3、次にDVD Shrinkのインストール先を選択します。よく分からない方は、このまま 「次へ」 を選択すればいいです。

ステップ4、DVD Shrinkスタートメニューの画面が出ますので、 「次へ」 をクリックしたらOKです。

ステップ5、インストールの内容を確認する画面です。 「インストール」 を押せばインストールが進みます。こうしてDVD Shrinkのインストールは完了しました。

DVD Shrinkの使い方その① | DVD Shrink設定

DVD Shrinkを使う前、初期設定を変更する必要があります。下記では、DVD Shrink設定方法について詳しくご紹介します。

インターフェースから「編集」→「各種設定」の順を選択します。表示された画面には「各種設定」、「プレビュー」、「出力ファイル」、「ストリームの選択」、「ファイルI/O」という4つの設定オプションが用意されています。

「各種設定」:ここで目標のDVDサイズまたは圧縮するファイルのサイズを設定します。通常はデフォルトの「DVD-5 (4.7GB)」を選択すれば良い。
「プレビュー」:ビデオと音声プレビューモードを設定します。5.1-chに対応していれば「5.1-chサラウンドサウンド」、S/PDIFに対応していれば「S/PDIF」、そうでない場合は「ステレオ」と選択します。
「出力ファイル」:コピーしたDVDファイルの出力形式を選択します。需要によって選択します。

「ストリームの選択」:DVDをバックアップする際に音声トラックや字幕の設定を行います。デフォルトのままでいいです。
「ファイルI/O」:ファイルI/OとNeroの設定です。デフォルトのままでいいです。

dvd shrink 設定

ヒント:DVD Shrink 3.2でDVDコピーをする際にリージョンコードの設定はデフォルトのままでOKです。

DVD Shrinkの使い方その② | DVDコピー・圧縮

DVD ShrinkでDVDをコピーしようとする場合、以下の操作手順に従ってやりましょう。

ステップ1、お持ちのドライバにコピーしたいDVDディスクを入れて後でDVD Shrink3.2を起動します。

ステップ2、メニューバーの 「ディスクを開く」 アイコンをクリックして、「DVDドライブの選択」で挿入したDVDディスクを読み込ませます。ディスクの解析に2~3分が掛かります。プログレスバーで進捗状況がどの程度完了したのかを直感的に見えます。

ステップ3、解析できた場合は、プログレスバーが全て緑になってメニューバーの各項目が使える状態になります。DVDを丸ごとコピーしたい場合、「圧縮設定」で「ビデオ」項目から「非圧縮」を選びます。DVDを圧縮してコピーしたい場合、自動モードを保持したままでいいです。DVDコピー作業がうまくいくには各種の設定を行いますので、メニューバーの 「バックアップ」 をクリックします。

dvd shrink

ステップ4、DVDバックアップの設定ウィンドウズが出ます。ファイル形式や出力先を設定します。DVDをパソコンにバックアップする場合、 「出力先デバイスの選択」 から 「ISOイメージファイル」 を選択します。

ステップ5、続いて、 「DVDリージョン」 タブをクリックして、DVDリージョンコードを設定します。「リージョンフリー」にチェックを入れると、世界中どこの国のDVDプレイヤーでも視聴可能です。日本国内のみで視聴する場合は「2」にチェックを入れてもOKです。チェックを入れて 「OK」 ボタンをクリックすることでDVDのコピーを始めます。

DVD Shrinkの使い方その③| DVD書き込み

前述の通り、DVD Shrink自体にDVDライティング機能を搭載していないですが、DVD書き込みを持つDVD Decrypterと連携したら、コピーしたDVDファイルを空のDVDに作成することが可能になります。DVDシュリンクを使って、DVDをコピーしてISOイメージファイルへ出力してから、同梱されるDVD Decrypterを利用して、そのイメージファイルを直ちにDVDに焼くという流れです。詳細な手順は下記をご参照ください

ステップ1.以上のDVD Shrinkの使い方:DVDコピーの操作に沿って、コピーしたいDVDをDVD Shrinkに追加して、設定を整いたら、「バックアップ」をクリックします。

ステップ2.「出力先デバイスの選択」から「ISOイメージファイルを作成しDVD Decrypterで書き込む」を選択すれば、DVD Shrinkでのコピー作業が終わると、DVD Decrypterが自動的に立ち上がり、DVDへの書き込みを実行します。

ヒント:

DVD Shrinkで処理が終わったら自動的にDVD Decrypterが起動しないので、DVD ShrinkとDVD Decrypterを連携して使うにはまず、DVD Decrypterをインストールする必要があります。

DVD Shrink非対応のWindows10/MacでDVDコピーするためのソフト

前述通りDVD Shrinkは開発が終了しているため、最新のDVDをコピーできない、Windows10とMacで動作不可などの欠如が挙げられます。また、日本語化のDVDシュリンクのダウンロードも日々難しくなります。また最新のDVDをコピーできない、コピー処理を実行するうちに、「容量オーバー」や「メモリ範囲外です」などのエラーが発生しやすいです。そしてコピーしたDVDを再生できないこともあります。せっかくコピーしたDVDですが、プレーヤーで再生できないともったいないですよね。

その時、安定性の高くて強力なDVDコピーソフトの「VideoByte BD-DVD リッピング 」を代わりに使用するのをおすすめします。日本語対応で、Window10とMacに完璧に対応しています。市販・レンタル・録画・アダルトDVDとブルーレイ(Blu-Ray)のリッピングを同時に対応する多機能ソフトです。超高速・無損失でブルーレイ・DVDを汎用の動画/音声形式・BD/DVDフォルダ・ISOイメージファイルに変換し、あらゆるデバイスやメディアプレーヤーで無制限再生を実現します。

DVD・BDをリッピングしてMP4、MKVなどの汎用動画形式に変換できる実用なソフト

  • DVD・ブルーレイに対応
  • 300種類以上の出力形式が提供
  • 無損失の出力は可能
  • 強力的なコピーガード解除機能を搭載

対応OS:Windows 10/8/7/XP/Vista/MacOS 10.7から

VideoByte BD-DVDリッピング VS DVD Shrink

製品名称

VideoByte BD-DVDリッピング

DVD Shrink

使いやすさ

★★★★★

★★★☆

対応OS

Windows 10/8/7/Vista/XP、Mac OS X 10.7 以降

Windows 8.1/ 7/ XP/ 2000/ Me/98

最新のDVDコピーガード対応

×

DVDコピーガード対応

DVDリージョンコード、UOPs、 APS、CSS、CPRMなど、ブルーレイのAACS、Cinavia、BD+など

DVDリージョンコード、 UOPs、 APS、 CSS

入力形式

DVD ディスク、DVD フォルダ、DVD ISOファイル

DVDディスク、DVDフォルダ

出力形式

無損失MKV、MP4、MP3、WMVなど、ISOファイルとDVDフォルダ

DVDフォルダ、DVD ISOファイル

ブルーレイに対応

×

動画編集

プレビュー機能

メイン動画検出

×

VideoByte BD-DVDリッピングでDVDをコピーする手順

次は、「VideoByte BD-DVDリッピング」を利用して、DVDをコピーして、ISOイメージファイル/動画形式に出力する手順を紹介します。まず、以下のボタンをクリックして、ソフトを無料ダウンロードしましょう。DVD Shrinkより使い方が簡単で、シンプルな操作でDVDコピーを処理できます。初心者向けのソフトです。

ステップ1、DVDディスクを読み込む

光学ディスクをドライブに入れた後、ソフトを実行させます。画面にある追加ボタンまたはメニューバーの 「ディスクをロード」 ボタンでディスクを読み込みます。

DVDディスクをロード
ステップ2、変換モードを選択する

変換モードは、デフォルトでは「動画/音声にリッピング」になります。DVDを他の形式に変換して保存したいなら、このまま先に進めばいいです。DVDイメージで保存したい場合、情報欄の横並びにある 「動画/音声にリッピング」 コンボボックスから、 「ISOファイル」 又は 「DVDフォルダ」 を選択してください。その場合は、手順3は不要です。

本ソフトのISOバックアップ機能はDVDに対応しますが、ブルーレイに対応しないのでご注意ください。ブルーレイの場合、ブルーレイをMP4にバックアップすることがおすすめです。

選択字幕

ステップ3、出力形式を選択する

次に出力形式ボタンを押すと、出力可能な形式リストが現れます。ご需要によって出力形式を選択すればいいです。

出力形式を選択

ステップ4、保存先を設定する

「保存先」 を通じて変換後の動画ファイルの保存先を設定します。以上の設定が完了したら、 「すべてリップ」 ボタンを押すことで出力を始めます。完成するまで少し時間がかかるので、少々お待ちください。

DVD/BDリッピング

こうして、簡単にディスク内のデータをパソコンに保存することができました。

いざとなる時に役立つ:DVD Shrinkがエラーが出る時の対処法

DVD Shrinkは長い歴史を持っている古いソフトであるため、使い勝手がよいですが、「RipGuard」、「ARccOS」などといった、強力なコピーガードが施された市販・レンタルDVDをコピーできません。それに加えて、「CSS/(巡回冗長検査)CRCエラーのコピーエラー」、「メモリー範囲外」などのエラーがよく発生します。また、DVDコピー中に、「容量オーバー」のエラーによるDVDを圧縮しきれない不具合が発生し、DVDを再圧縮しなければならない場合もあります。その時、以下の対処法を掲載している関連記事はお役に立てるかもしれません。

まとめ

以上は、DVD Shrink(DVDシュリンク)の機能、日本語版のダウンロード・インストール方法、使い方などの情報をまとめて紹介しました。DVD Shrinkは実用な機能を備えたDVDコピーフリーソフトですが、うまく使用するために手間や時間がかかるのが惜しいことです。初心者にとって、使いこなせるまでに鍛える努力が必要です。もしこの文章を見てもDVD Shrinkをうまく操作できない場合、或いは使う途中にエラーが発生して解決できない場合、性能がより上回っている「VideoByte BD-DVD リッピング 」というソフトを代わりに使ってみてください。

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