【超簡単】動画・ISOイメージをDVDに書き込む手順書

ISOイメージとは国際標準化機構 (ISO) の定義した形式の光ディスク用アーカイブファイル(ディスクイメージ)であり、多くのソフトがサポートしています。

DVDを作成したいなら、単なる動画やISOイメージをコピーしてDVDにペーストするのではなく、DVD焼き専用のソフトで、ファイルを再エンコードする必要があります。ネットで探したら、DVD作成ソフトは有料と無料もたくさんありますが、全て使いやすいのではありません、プロでも素人でも順調に利用できるソフトは少ないです。

ここで、プロや素人どっちでも使いやすいソフトを紹介しよう。「VideoByte DVD 作成」というソフトはVBJPが開発した初心者向けのDVD作成ソフトで、入力対応の形式が300種以上です。分かりやすいインタフェースを搭載するので、誰でもDVDを作成でき、その面白さを楽しめます。では、「VideoByte DVD 作成」での動画・ISOイメージをDVDに書き込む手順書を説明します。

動画・ISOイメージをDVDに書き込む

1、「VideoByte DVD 作成」をインストールする

「VideoByte DVD 作成」は30日間の無料試用を提供して、皆さんは 「無料試用」 ボタンでご自由にソフトをダウンロードしてインストールしてください。

2、焼き用空のDVDをドライブにセットする

DVD作成対応のドライブをパソコンと接続してから、R/W対応の空のDVDディスクをドライブにセットします。

3、DVDのタイプ、アスベスト比、画質を選択する

インストール済みの「VideoByte DVD 作成」を実行すると、ステップ2にセットされたDVDディスクの情報はソフトに表示されます。

そしてディスクのタイプによって、 「DVD-5」 或は 「DVD-9」 を選択します。それから、需要によってアスベスト比、画質を選んでください。

DVDの挿入と設定

4、DVDメニューを作成する

「メディアファイルを追加」 ボタンで、DVDに書き込みたい動画・ISOイメージをソフトに追加してから、 「次へ」 を押します。

すると、メニュー作成画面に移動します。ソフトは各場合用のDVDメニューテンプレートをたくさん提供して、気に入るテンプレートを押すればすぐ利用できます。また、編集ウィンドウにテンプレート中の文字、ボタンの位置も手軽に編集できます。

もしメニューが要らない場合、 「メニューなし」 にチェックをいればいいです。

準備ができたら、 「次へ」 ボタンをクリックします。

DVD メニューを作成する

5、動画・ISOイメージをDVDに書き込む

最後、ソフトは作成確認情報を表示して、ちゃんと確認して間違いがない後、 「焼く」 をクリックします。すると書き込みは始まり、完成するまで少々お待ちください。

動画をDVDに焼く

VideoByte DVD 作成」はDVDを書き込めるだけではなく、高画質のブルーレイの作成も可能です。お役に立てれば幸いです~~

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