Mac「Burn」のおすすめ代替ソフトーーVideoByte BD-DVDリッピング

Macユーザーにとって、無料かつ安全に使えるDVD変換ソフトを探すのは意外と難しいものです。そんな中、オープンソースで長年支持され続けているエンコードツール「HandBrake」は、Mac環境でも安定して利用できる貴重な存在です。実は、HandBrakeのMac版はすでに公式で日本語表示に対応しており、英語が苦手な方でも安心して操作できます。

本記事では、2026年時点の最新版HandBrake Mac版を前提に、ダウンロード方法、日本語表示の確認、Blu-ray・DVDを変換する基本手順、字幕・画質設定の注意点をまとめます。HandBrakeで読み込めない時の代替方法もあわせて紹介するので、Macで動画を整理したい方は参考にしてください。

HandBrakeでブルーレイリッピング
目次

まず結論

HandBrake Mac版では、コピーガードのない自作Blu-ray・DVDや動画ファイルをMP4/MKV/WebMに変換できます。ただし、市販・レンタルBD・DVDのように保護がかかっているディスクは、HandBrakeだけでは読み込めません。無料で動画を圧縮・変換したい場合はHandBrake、保護付きディスクの変換や安定性を重視する場合は専用リッピングソフトを検討するとよいでしょう。

HandBrake Mac版の日本語化は?最新状況とパッチで日本語化する方法

以前までは、Mac版HandBrakeは日本語に対応しておらず、英語やフランス語などの言語のみの表示でした。しかし、最新版のHandBrake Mac版では、日本語環境のmacOSであれば基本的に日本語表示に利用できます。そのため、Macユーザーは特別な設定をせずとも、日本語UIでそのまま快適に利用できます。古いバージョンを使っている場合は、公式サイトから最新版へ更新するのがおすすめです。

自動で日本語表示にならない場合は、以下の手順で設定してください。① メイン画面左下の「Preferences」をクリックします。②「General」→「User Interface」で「Japanese(日本語)」を選択します。③ 再起動すると、日本語表示への切り替えが完了します。

【補足】パッチで日本語化する方法

HandBrakeに日本語表示が反映されない場合、GitHubや有志サイトにて配布されている日本語化パッチを利用することで対応可能な場合があります。ただし、安全性や互換性の保証はなく、利用は自己責任となりますので、できるだけ公式版の活用をおすすめします。

Handbrake Mac版の使い方

使い方① 「HandBrake」Mac版をダウンロード・インストールする

まず、「HandBrake」の公式サイトで「HandBrake」のMac版をダウンロードしてください。

VideoByte BD−DVDリッピング

ダウンロードした後、DMGファイルを開き、「HandBrake」の本体を起動します。また、Windowsデバイスで「HandBrake」を利用したい方々はどうぞ「HandBrake」Windows版の使い方を参考してください。

使い方② 「HandBrake」Mac版で変換を開始する

ステップ1、「HandBrake」Mac版を起動した後、画面の左上の「Open Source」をクリックして、ディスクやほかのビデオファイルをインポートします。

VideoByte BD−DVDリッピング

ステップ2、同じ画面で、「Preset」の設定でプレセットの解像度とフレームレート設定を変更できます。完全カスタマイズの設定方法は後で説明します。

ステップ3、下にある「Format」のセッティングでビデオの出力形式を選択できます。

ステップ4、設定が完成した後、「Start」をクリックして、変換は開始します。


		  VideoByte BD−DVDリッピング

HandBrakeの代替ソフト~VideoByte BD-DVD リッピング

HandBrakeは現在もアップデートが続いている定番のオープンソース動画変換ソフトです。ただし、コピーガード解除機能は搭載されていないため、市販・レンタルBlu-rayやDVDはそのまま読み込めません。その時は、コピーガードに対応できるHandBrakeの代替ソフトをぜひお試しを!

使い方③ 「HandBrake」Mac版の環境設定

DVDやブルーレイをMP4などに変換するにはHandBrake Macでの各タブの設定が重要です。以下の手順で画質や字幕の設定を調整しましょう。

サイズを設定する

「Dimension」 のタブでビデオ出力の解像度やトリミングなどの詳細設定を自由に調整することができます。このタブの設定は動画の画質に関わっているので、是非慎重に調整してください。

VideoByte BD−DVDリッピング

ビデオ画質を設定する

「Video」 タブにて画質を設定できます。 「H.264」 以外、H.265、MPEG-4、VP8などの圧縮形式も選択できます。また、フレームレートも5から120までの数値に設定することができます。

handbrake mac版

字幕を設定する

字幕トラックを追加する場合は、出力ファイルの拡張子を 「MKV」 形式に設定して、画面中段にある 「Subtitle」 タブを選択します。 「Tracks」 のドロップダウンリストから字幕トラックを追加します。再生開始時に指定したトラックが表示されるようになります。

Handbrake mac 字幕

HandBrake Mac版の設定メニュー

HandBrake Mac版では、メニューバー上の「HandBrake」>「設定」から各種設定を行えます。DVD変換時の快適な動作やファイル管理のため、以下の項目をチェックしておきましょう。

一般

 ソースやタイトル、チャプター、プリセットなど、出力ファイル名に含める要素をカスタマイズできます。

キュー

 一括変換時のタスク管理に便利な設定です。完了済みタスクの自動削除や、キューの一時停止などが可能です。

高度

 macOSのVideoToolboxによるハードウェア加速の有効化、エンコーダーの品質ステップ幅など細かく調整できます。動画処理に慣れているユーザー向けの領域です。

HandBrake Mac版の設定メニュー

HandBrakeのデメリットとおすすめ代替ソフト

HandBrakeは、Macで使える無料のDVD変換ソフトとして長年親しまれていますが、いくつかの制限や不便な点があります。まず、市販やレンタルDVDなどに使われているコピーガード(暗号化保護)には対応しておらず、こうしたディスクの変換はできません。また、無料ソフトのためセキュリティ面やアップデート頻度に不安があり、ウイルス感染のリスクもゼロではありません。

こうした問題を解決したい方には、実用性が高い「VideoByte BD-DVD リッピング」の利用をおすすめします。このソフトは、市販・レンタル・海外版など、さまざまなDVDやブルーレイのリージョンコードやコピーガードを自動で解除し、ワンクリックでMP4、MOV、AVIなど300種類以上の形式に高画質で変換可能です。完全日本語対応で、直感的に操作できるシンプルなデザインのため、初めてでも安心して使えます。

また、4K・1080pの高画質出力、字幕・音声トラックの個別抽出、GPU加速による高速処理にも対応しており、HandBrakeにはない機能が豊富に搭載されています。安全性と機能性の両立を重視する方に最適なソフトです。無料体験も用意されているので、ぜひ一度試してみてください。

VideoByte BD‐DVD リッピング
VideoByte BD−DVDリッピング

DVD・BDをリッピングしてMP4、MKVなどの汎用動画形式に変換できる実用なソフト

  • DVD・ブルーレイに対応
  • 300種類以上の出力形式が提供
  • 無損失の出力は可能
  • 強力なコピーガード解除機能を搭載

対応OS:Windows 11/10/8/7/XP/Vista/MacOS 10.7から

「VideoByte BD-DVD リッピング」でDVD・Blu-rayを変換する手順

メイン画面

ステップ1、DVD/BDドライブに挿入したディスクをソフトに読み込む

出力形式を選択

ステップ2、リッピングしたい動画の出力形式を設定する

DVD/BDリッピング開始

ステップ3、右下の「すべてリッピング」ボタンをクリックして、変換を始める

ブルーレイをリッピングするためのビデオチュートリアル

「HandBrake」Mac版と「VideoByte BD-DVD リッピング」の比較一覧

製品 VideoByte BD-DVDリッピング HandBrake Mac
入力形式 BD/DVDディスク、BD/DVDフォルダ、ISOファイル 暗号化されていないDVD/BDディスク、DVD/BDフォルダ、ISOファイル
出力形式 ISOファイルとDVDフォルダ、無損失MPG、MP4、AVI、MP3、MKVなど300以上種類あり MKV, M4V, MP4, MP3, AAC, AC3
コピーガード対応 自作・市販・レンタルDVD・BD全対応 解除不可、自作BD・DVDのみ対応
動作環境 Windows 11/10/8/7/XP (32/64 bit)、Mac OS Windows 10以降、macOS 10.13以降、Linux
日本語対応 可能 可能
その他の機能 メイン動画自動検出、動画編集機能、動画圧縮など 動画変換

「HandBrake」は無料で利用できる優れたエンコードソフトですが、コピーガード付きのDVDやブルーレイには対応しておらず、機能にも制限があります。一方、「VideoByte BD-DVD リッピング」は、Windows 11を含む最新OSに対応し、ブルーレイのリッピングやコピーガード解除も可能です。より多くの出力形式を選べる点や、安定した操作性も魅力です。ブルーレイの変換が必要な方や、より安心・高機能なDVD変換ソフトを求める方には、「VideoByte BD-DVD リッピング」のご利用をおすすめします。

HandBrake Mac版についてよくある質問

HandBrake Mac版は日本語で使えますか?

はい、2026年時点で最新版のHandBrakeは日本語環境のmacOSであれば、基本的に日本語表示で利用できます。英語のまま表示される場合は、ソフトで「Preferences」>「General」>「User Interface」>「Japanese(日本語)」の順で日本語に切り替えることができます。古いHandBrakeを使っている場合は、公式サイトから最新版へ更新することで表示が改善されることもあります。

HandBrake Macは安全ですか?

HandBrake Mac版は、公式サイトからダウンロードすれば比較的安全に利用できる定番のオープンソース動画変換ソフトです。ただし、検索結果に表示される非公式配布サイトや、広告付きのダウンロードページから入手すると、不要なソフトが同梱される可能性があります。安全に使うためには、必ずHandBrakeの公式サイトから最新版をダウンロードし、macOSのセキュリティ警告が出た場合も配布元を確認してからインストールしましょう。

HandBrakeで市販・レンタルBD・DVDは変換できますか?

HandBrake自体にはコピーガードを解除する機能がありません。そのため、市販・レンタルのBlu-rayやDVDなど、保護がかかっているディスクはHandBrakeだけでは読み込めない、または途中で変換に失敗する場合があります。

HandBrake Mac版でブルーレイをMP4に変換できますか?

はい、可能です。自作ブルーレイの場合、MacでHandBrakeを使えば、簡単にMP4やMKVなどの動画ファイルに変換して保存できます。このように、ブルーレイに保存されている動画もスマホ、USBメモリなどのデバイスに転送できます。

まとめ

以上、HandBrake Mac版の基本的な使い方について詳しく解説しました。Macで無料かつ高機能なBD・DVD変換ソフトを探している方にとって、「HandBrake」は魅力的な選択肢の一つですが、コピーガード付きのディスクには対応しておらず、機能面で物足りなさを感じることもあります。

その点、より幅広い形式変換やコピーガード解除に対応した「VideoByte BD-DVD リッピング」は、Macユーザーにも安心して使える強力な代替ソフトです。直感的な操作と日本語対応で、初心者でも簡単に市販・レンタル・録画DVD・BDのリッピングが可能です。より安全で柔軟な変換環境を求める方は、ぜひ一度無料版を試してみてください。

鈴川 霧

編集者:鈴川 霧

2016年入社、VideoByte編集長。デジタル機器をわかりやすく使いこなす工夫を得意とし、BD・DVDリッピング分野を中心に執筆。コピーガード解除、形式変換、スマホ取り込みなど、複雑な操作も迷わず進められるよう、実践的で具体的な手順に落とし込んで解説している。

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